ミュージカル『Fate/Zero』~The Sword of Promised Victory~より、七騎のサーヴァントが集合したキービジュアル第2弾が到着。また、原作小説の作者であり、今作で脚本監修を務める虚淵玄と、脚本・演出・作詞を担う西森英行による対談インタビューが実現し、公式サイトでその一部が公開された。
スピンアウト小説「Fate/Zero」が初ミュージカル化!キャストは?
Fateシリーズの原点であるTYPE-MOONのPCゲーム「Fate/stay night」の前日譚として、2006 年に発表された小説「Fate/Zero」。2011年から2012年にかけてTVアニメ化もされ、この度、初のミュージカル化を果たす。
物語の軸となるのは、聖杯戦争。あらゆる奇跡を叶える万能の願望機「聖杯」の力を追い求め、聖杯に選ばれし証を宿した七人の魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで究極の決闘劇を繰り広げる。この物語に至るまで過去三度起こった聖杯戦争は共に決着を先送りにされており、「Fate/Zero」では「第四次聖杯戦争」となる戦いが描かれている。
出演者は、以下のとおり。
【キャスト一覧】
衛宮切嗣:新木宏典
セイバー:秋野祐香
アイリスフィール・フォン・アインツベルン:山内優花
久宇舞弥:佃井皆美
遠坂時臣:遠山裕介
アーチャー:丘山晴己
言峰綺礼:北園涼
ケイネス・エルメロイ・アーチボルト:伊藤裕一
ランサー:輝馬
雨生龍之介:佐々木喜英
キャスター:吉田メタル
間桐雁夜:健人
ウェイバー・ベルベット:平松來馬 /
ライダー:岸祐二
ほか
虚淵玄×西森英行のインタビューで語られているのは
対談インタビューでは「最先端でありながら古典的、最も贅沢な体験である“舞台”との出会いを生む作品に・・・」と「Fate/Zero」初舞台化への虚淵玄の思いや、今も幅広い層に愛され続ける本作をミュージカルとして舞台化するにあたっての西森英行の構想が語られている。
ミュージカル『Fate/Zero』~The Sword of Promised Victory~まで、2025年1月18日(土)から1月26日(日)まで東京・THEATER MILANO-Za、1月31日(金)から2月2日(日)まで大阪・SkyシアターMBSにて上演される。
なお、11月25日(月)23:59まで、チケットのオフィシャル先行申込が実施中。
ミュージカル『Fate/Zero』~The Sword of Promised Victory~ 公演情報
【公式サイト】https://stage-fatezero.com/
【公式X(Twitter)】@Stage_FateZero
(C) Nitroplus/TYPE-MOON・ufotable・FZPC (C)ミュージカル「Fate/Zero」製作委員会