小林亮太が卒業し阪本奨悟にバトンタッチ!舞台版『鬼滅の刃』第4弾“遊郭編”上演決定

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小林亮太が卒業し阪本奨悟にバトンタッチ!舞台版『鬼滅の刃』第4弾上演決定

2023年4月10日(月)に発売された集英社「週刊少年ジャンプ」にて、舞台版『鬼滅の刃』シリーズ4作目となる『舞台「鬼滅の刃」其ノ肆 遊郭潜入』が2023年11月から大阪、東京で上演されることが明らかになった。また、シリーズ1作目から竈門炭治郎役を務めてきた小林亮太が前作を以って卒業し、本作より阪本奨悟が新たに竈門炭治郎役を演じることも発表された。

本作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載された、吾峠呼世晴による同名漫画が原作で、2020年に初舞台化され、2021年に第2弾、2022年に第3弾を上演し、共に作品の世界観に寄り添う音楽や剣戟アクションが話題となった。

第4弾となる今回、シリーズ1作目から竈門炭治郎役を務めてきた、小林亮太が前作を以って卒業し、ミュージカル『刀剣乱舞』や演劇調異譚「xxxHOLiC」など数多くの舞台やミュージカルに出演し、シンガーソングライターとしても活躍する阪本奨悟が新たに竈門炭治郎役を演じることが決まった。

さらに、竈門襧豆子役の髙橋かれん、我妻善逸役の植田圭輔、嘴平伊之助役の佐藤祐吾が前作より続投し、炭治郎たちと共に遊郭潜入の任務に就く音柱・宇髄天元役は、『舞台「鬼滅の刃」其ノ弐 絆』で同役を演じた辻凌志朗が演じるという。

第3弾の舞台で描かれた無限列車での闘いを乗り越え、音柱・宇髄天元と合流した炭治郎が、善逸、伊之助と共に「遊郭」に潜入し、花街に潜む鬼を追う姿が描かれる。

目次

コメント紹介

◆小林亮太

竈門炭治郎と、この座組みとは、特別な時間を沢山過ごさせてもらいました。悔しさも、辛さも、その先の幸せも。無限夢列車の最後で手渡された、煉獄さんの鍔の重みは忘れられないものです。一人っ子の自分にとって、妹のため、家族のため、誰かのために心を燃やす彼らが、大きな勇気を与えてくれました。見守ってくださった皆さまに感謝申し上げます。心から、ありがとうございました。

阪本奨悟さん演じる竈門炭治郎には新たな色が宿り、きっと素敵な景色になると思います。客席からにはなりますが彼らの進む道を全力で応援します。これからも舞台『鬼滅の刃』をよろしくお願いいたします。

小林亮太が卒業し阪本奨悟にバトンタッチ!舞台版『鬼滅の刃』第4弾上演決定

◆阪本奨悟

舞台『鬼滅の刃』に竈門炭治郎役として出演できること、とても嬉しく思います。
もともと原作漫画を読んでいた一ファンなので、炭治郎を自分が演じられることはプレッシャーもありますが、それ以上に光栄な気持ちでいっぱいです。
それと同時に舞台「鬼滅の刃」がこれまで積み上げてこられたものをしっかりと受け継いで、新たな物語へと全力で向かっていけたらと思っています。

小林亮太が卒業し阪本奨悟にバトンタッチ!舞台版『鬼滅の刃』第4弾上演決定

『舞台「鬼滅の刃」其ノ肆 遊郭潜入』公演情報

スケジュール

2023年11・12月 大阪・東京

スタッフ・キャスト

【原作】『鬼滅の刃』吾峠呼世晴 (集英社ジャンプ コミックス刊)
【脚本・演出】末満健一
【音楽】和田俊輔

【キャスト】
竈門炭治郎役:阪本奨悟
竈門襧豆子役:髙橋かれん
我妻善逸役:植田圭輔
嘴平伊之助役:佐藤祐吾
宇髄天元役:辻凌志朗
ほか

【公式サイト】 https://kimetsu.com/stage/
【公式 Twitter】@kimetsu_stage

(C)吾峠呼世晴/集英社
(C)舞台「鬼滅の刃」製作委員会

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