2023年11月から12月にかけて上演される舞台『鬼滅の刃』其ノ肆 遊郭潜入。その新規ビジュアルが、10月16日(月)発売の「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて公開された。今回公開となったのは、鬼の動向を探るため遊郭潜入を試みる炭治郎・善逸・伊之助と、鬼化が進行した禰豆子、着流し姿の宇髄のビジュアル。
また、本作の上演を記念し、舞台公式YouTubeでは、シリーズ3作目として上演された舞台『鬼滅の刃』其ノ参 無限夢列車の冒頭映像が期間限定で公開される。公開期間は10月 29日(日)まで。
【公式チャンネル】 https://youtu.be/a2iWXUx8aYk
さらに、本日より舞台に登場する総勢14名のキャラクターたちが柱巻広告として、東急田園都市線渋谷駅改札内外(B2F ハチ公口改札付近)に掲出されている。
舞台『鬼滅の刃』其ノ肆 遊郭潜入は、11月12日(日)から11月19日(日)まで大阪・メルパルクホール大阪、12月1日(金)から12月10日(日)まで東京・TOKYO DOME CITY HALLにて上演される。
チケットとは、10月21日(土)10:00より一般発売開始。
舞台『鬼滅の刃』其ノ肆 遊郭潜入 公演情報
上演スケジュール
【大阪公演】2023年11月12日(日)~11月19日(日) メルパルクホール大阪
【東京公演】2023年12月1日(金)~12月10日(日) TOKYO DOME CITY HALL
スタッフ・キャスト
【原作】「鬼滅の刃」吾峠呼世晴 (集英社ジャンプ コミックス刊)
【脚本・演出】末満健一
【音楽】和田俊輔
【出演】
竈門炭治郎:阪本奨悟
竈門襧豆子:髙橋かれん
我妻善逸:植田圭輔
嘴平伊之助:佐藤祐吾
宇髄天元:辻 凌志朗
雛鶴:蛭薙ありさ
まきを:倉持聖菜
須磨:西葉瑞希
鯉夏花魁:梶川愛美
堕姫:佐竹莉奈
妓夫太郎:遠山裕介
産屋敷耀哉:廣瀬智紀
伊黒小芭内:宮本弘佑
鬼舞辻無惨:佐々木喜英
<アンサンブル>
アイザワアイ 飯島優花 池田実桜 磯優貴乃 岩藤小町 河野凌太 小林由佳 髙原華乃 竹廣隼人
夛田将秀 丹下真寿美 千葉雅大 藤本くるみ 星賢太 安野有倭 リコ 渡来美友
<支>
亀井照三 久手堅優生 柴田昂志 友松克太
※支(ささえ)とは、作品における全風景を担う役柄の呼称
あらすじ
時は大正、日本。
炭を売る心優しき少年・炭治郎は、ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。
さらに唯一生き残った妹の禰豆子は、鬼に変貌してしまった。
絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”の道へ進む決意をする。
「心を燃やせ」──。
《無限列車》の戦いで炎柱・煉獄杏寿郎から託された想いは、壮絶な戦いから生還した炭治郎、善逸、伊之助の胸に深く重く刻み込まれていた。
傷を癒やし、決意も新たに任務に従事、再び鬼狩りとしての研鑽を積む日々の中、音柱・宇髄天元と共に新たな任務へと向かう。煌びやかな夜の街で鬼の動向を探るため、変装した炭治郎たちの潜入調査が始まる。
公式サイト
【公式サイト】https://kimetsu.com/stage/
【公式 Twitter】@kimetsu_stage
(C) 吾峠呼世晴/集英社
(C) 舞台「鬼滅の刃」製作委員会