『忍たま乱太郎』初のストレートプレイ化!アニメのエピソードをオムニバス形式で


2022年11月に、『忍たま乱太郎』をストレートプレイ化する舞台『忍たま乱太郎』~あかるく、たのしく、ゆかい!の段~の上演が決定した。『忍たま乱太郎』は「忍ミュ」として2010年よりミュージカル化されてきたが、それらとは一線を画したオリジナルストーリーとして展開する。

内容は、アニメで放送された選りすぐりのエピソードを脚本の元とし、オムニバス形式で描く予定。出演者には、忍ミュ第12弾に出演したメンバーたちが集結する。

六年生・立花仙蔵役は湯本健一、潮江文次郎役は渡辺和貴、中在家長次役は新井雄也、七松小平太役は坂垣怜次、食満留三郎役は鈴木祐大。四年生・平滝夜叉丸役は龍人、綾部喜八郎役は大谷誠、田村三木ヱ門役は三井淳平、浜守一郎役は田口司、斉藤タカ丸役は坂下陽春。それぞれ「忍ミュ」第12弾再演から引き続き出演する。

また一年生は、忍ミュ第12弾再演でWキャスト<Aチーム>猪名寺乱太郎役の岸野譲、摂津のきり丸役の嶋陽大、福富しんべヱ役の福田龍世が演じる。さらにドクタケ忍者隊からは、稗田八方斎役の幹山恭市、曇鬼役の開沼豊も参加。

脚本・演出は其輪道哉が担当。「忍ミュ」を知り尽くすスタッフ・キャストが、新たに生み出すシリーズ初のストレートプレイ「忍ゲキ」。どんな仕上がりになるのか、注目だ。

舞台『忍たま乱太郎』~あかるく、たのしく、ゆかい︕の段~は、11月3日(木・祝)から11月6日(日)まで東京・あうるすぽっとにて上演される。

スタッフ・キャスト

コメント紹介 原作・尼子騒兵衛 より

舞台『忍たま乱太郎』〜あかるく、たのしく、ゆかい!の段〜に寄せて

舞台『忍たま乱太郎』〜あかるく、たのしく、ゆかい!の段〜に、ようこそ‼
忍たまの新しい舞台です。ミュージカル『忍たま乱太郎』のようなスペクタクルは、ありません。
忍たまたちの日常が描かれています。笑ったり、ケンカしたり・・・。
いつも起こる大事件の裏には、こんなほのぼのとした日常があるんですね。
宿敵のドクタケ忍者だって四六時中、戦っているわけでもありません。
肩の力が抜けた彼らと、忍術学園という、戦国の世にあって、ある意味パラダイスのような忍者の学校の学園生活を楽しむ忍たまたち。
題名どおりの「あかるく、たのしく、ゆかい!」な世界が繰り広げられます。
彼らの、ちょっとユルイ日常を覗いて、ほっこりしていただければ、忍たまたちも、ドクタケ忍者たちも、
ちょこっと、喜びます。

舞台『忍たま乱太郎』~あかるく、たのしく、ゆかい︕の段~公演情報

上演スケジュール

2022年11月3日(木・祝)~11月6日(日) あうるすぽっと

スタッフ・キャスト

【原作】尼子騒兵衛
【脚本・演出】其輪道哉

【出演】
<忍術学園一年生>
猪名寺乱太郎:岸野譲 摂津のきり丸:嶋陽大 福富しんべヱ:福田龍世

<忍術学園六年生>
立花仙蔵:湯本健一 潮江文次郎:渡辺和貴 中在家長次:新井雄也
七松小平太:坂垣怜次 食満留三郎:鈴木祐大

<忍術学園四年生>
平滝夜叉丸:龍人 綾部喜八郎:大谷誠 田村三木ヱ門:三井淳平
浜守一郎:田口司 斉藤タカ丸:坂下陽春

<ドクタケ忍者隊>
稗田八方斎:幹山恭市 曇鬼:開沼豊

あらすじ

時は戦国時代。
忍術学園に通う乱太郎、きり丸、しんべヱはいつも楽しい毎日を過ごしていた。

放課後に課外授業から帰ってくる上級生のお出迎えをしたり、
突然、ナルシストな先輩の「弟子」にさせられたり、
ある時は、先輩が絆を大事にしようと話し合いをしたり、新学期なのに通せんぼされたり。
あとは、委員会の予算に頭を悩ませる先輩がいたり、鍛練のためにお地蔵様になる先輩もいる。

そんなてんやわんやな日々を過ごしていても、
いつもあかるく、たのしく、ゆかいな学園生活を過ごしている「忍たま」たち。

アニメの世界をそのままに。
舞台ならではのエピソードを加えてオムニバス形式でお送りするギャグ満載の舞台『忍たま乱太郎』。
さぁ、胸をたたいて冒険しよう。

公式サイト

【公式サイト】http://www.musical-nintama.jp/stage2022/
【公式Twitter】@myu_tama






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