Yellow/新感線『月影花之丞大逆転』古田新太、阿部サダヲ、木野花らの大暴れを映画館で生中継

当ページには広告が含まれています
Yellow/新感線『月影花之丞大逆転』古田新太、阿部サダヲ、木野花らの大暴れを映画館で生中継

古田新太阿部サダヲ浜中文一西野七瀬木野花らが出演する劇団☆新感線の舞台、Yellow/新感線『月影花之丞大逆転』にてライブビューイングの開催が決定した。2021年3月20日(土・祝)に全国の映画館、約80スクリーンで生中継される。

劇団☆新感線が、JR新幹線を安全に走行させるために点検や診断を行う黄色い新幹線・・・ドクター・イエローから着想を得て、“デキない”ことを悩むのではなく、「密にならない、短い上演時間で、新感線らしい、観たお客様が元気になる作品」として“Yellow/新感線”と名付けた本公演。

[sitecard subtitle=関連記事 url=”https://enterstage.jp/wp/news/2021/01/80148.html” target=]

新感線らしく笑いにあふれる作品にしたいという想いから、1996年・2003年に上演された『花の紅天狗』のスピンオフ作品として、座付き作家の中島かずきが書き下ろし、木野が爆発的なテンションの「月影花之丞」として再び登場。いのうえひでのり演出の王道をいく、歌あり、笑いあり、強烈キャラ満載の、楽しくスカッと元気になる作品に仕上がった。

劇団の看板俳優の古田や、新感線5度目の出演となる阿部、初参加の浜中と西野に加え、劇団員からは河野まさと、村木よし子、山本カナコ、中谷さとみ、保坂エマ、そして村木仁が出演。新感線にしては少ない11名での公演となっているが、連日、劇場空間を埋め尽くす勢いで、強烈なキャラクターたちが所狭しと走り回っている。

現在上演中の東京建物Brillia HALLでは、オリジナル公演グッズである「Yeah郎くんペンライト」を用いて、観客と舞台が一体となって作品を盛り上げている。これをぜひライブビューイングの観客にも体験してもらいたいと、映画館でも「Yeah郎くんペンライト」の使用をOKに(※ペンライトの購入方法・使用方法などの詳細はライブビューイング公式サイトでご確認を)。

[sitecard subtitle=関連記事 url=”https://enterstage.jp/wp/database/2021/02/84412.html” target=]

目次

ライブビューイング詳細

2021年劇団☆新感線41周年春興行 Yellow/新感線『月影花之丞大逆転』ライブビューイング

【日時】2021年3月20日(土・祝)13:00公演/17:30公演
※映画館によってはどちらかの回のみ
【会場】新宿バルト9ほか、全国映画館約80スクリーンにて上映(予定)
【チケット料金】4,600円(全席指定・税込み)
【販売開始】2021年3月13日(土)より各上映館公式サイト・窓口にて
※上演館販売の詳細は各実施館公式サイトなどにてご確認を

【公式サイト】http://www.vi-shinkansen.co.jp/yellow/LV/

あらすじ

あの『紅天狗』から18年!月影花之丞が帰ってきた!
「すべての道は舞台に通ず!」という座長・月影花之丞(つきかげはなのじょう/木野花)の号令一下、今日もその稽古場はむせかえるような熱気に満ちていた!
芝居に己をぶつけるのは、ベテランの風格あふれる塾頭剛太郎(じゅくとうごうたろう/古田新太)、ワケありの元トップ女優・水林星美(みずばやしほしみ/西野七瀬)、大口契約ほしさに稽古に参加する保険外交員の東影郎(ひがしかげろう/阿部サダヲ)といった面々!
そして、この一座に潜入しようとする一人の男が。インターポール極東支部捜査官のモスコウィッツ北見(浜中文一)である!
劇団員の塾頭が国際的な殺し屋“イレイザー”という秘密情報をキャッチした北見は、インターポール魂にかけて暗殺を阻止、“イレイザー”を逮捕せんと入団希望を装い、首尾よくオーディションに合格、潜入に成功した!
出自も演じる理由もバラバラな役者たちによる、熱く激しい稽古!それぞれの思惑が交錯する中、迫りくる本番初日!
そして、水面下で進行する暗殺計画が全貌を現したその時、歴史の闇に埋もれた一大プロジェクトが甦るのだった・・・ッ!!!!

Yellow/新感線『月影花之丞大逆転』古田新太、阿部サダヲ、木野花らの大暴れを映画館で生中継

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次