『知り難きこと陰の如く、動くこと雷霆の如し。』

2020年12月19日～12月28日

西田大輔のオリジナル作品、3度目の上演！悪意と熱意――

2013年の初演から、その挑戦的なテーマ性とリングスタイルならではの演出手法が話題となり、2018年には『エル・サボタージュ』と日替わり上演するなど、常に役者も演出も“挑戦”し続けた西田大輔のオリジナル作品『知り難きこと陰の如く、動くこと雷霆の如し。』3度目の上演が決定した。

本作は、武田信玄の「風林火山」からタイトルを取り、アドルフ・ヒトラーを取り巻く世界を劇中劇として描いた作品。テーマに“悪意”を掲げている。

“悪意を探す旅”コロナ禍のなかでの上演という新たな“挑戦”となる今回は、北村諒、横山真史に加えて、田中良子、村田洋二郎、佐久間祐人ら西田が信頼する役者が集った。

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