2020年5月8日~5月17日
目次
ダンスアカデミックの継承、そして未来へ提言 フォーキン、キリアン、フォーサイス そして岡田利規
バレエを完成させたといわれるマリウス・プティパ、古典バレエをさらに更新したミハイル・フォーキン、バレエとモダンダンスの融合を目指したイリ・キリアン、バレエを脱構築したといわれるウィリアム・フォーサイス、常に革新者であった偉大な振付家たち。これらバレエの歴史を更新してきた巨匠振付家の理念の正統な継承者であり、ときには振付家を触発してきた3名のダンサーが、その原点となるオリジナル作品の上演と今日的な継承/再構築に取り組む新作公演です。2020年4月、横浜に新しくオープンするDance Base Yokohama(DaBY)でのクリエイションとトライアウト公演を経ての愛知での世界初演、どうぞご期待ください。
詳細情報
公演期間 | 横浜(トライアウト):2020年5月8日~5月10日 愛知:2020年5月15日~5月17日 |
劇場 | Dance Base Yokohama(DaBY) 愛知県芸術劇場 小ホール |
キャスト | 酒井はな 中村恩恵 安藤洋子ほか |
スタッフ | コンセプト・構成・プロデュース:唐津絵理(愛知県芸術劇場) ほか |
主催・共同製作 | 愛知県芸術劇場、Dance Base Yokohama |
公式サイト | https://dancebase.yokohama/event/triaddancedays |