ミュージカル『コードギアス 反逆のルルーシュ 正道に准ずる騎士』


あらすじ

皇歴2010年8月10日、世界の三分の一を支配する超大国・『神聖ブリタニア帝国』は、日本に突如として宣戦布告した。ブリタニア軍は人型自在戦闘装甲機『ナイトメアフレーム』を実践で初めて投入。日本は最新兵器の前に一ヶ月ともたず敗れ、帝国の属領となり、自由と権利、そして名前を奪われた。
「エリア11(読み:じゅういち)」──その数字が、敗戦国日本の新しい名前だった。

そこに生きる二人の少年、スザクとルルーシュ。スザクは日本最後の首相・枢木ゲンブの息子であり、ルルーシュは神聖ブリタニア帝国の第11皇子であったが、共にブリタニア軍の侵攻に巻き込まれ、離れ離れとなった。父を亡くし国を奪われたスザクと、戦争で死んだと皇子の身分を隠して生きることになったルルーシュは別の道を歩んでいくことになる。

そして、7年の月日が経った。
日本人でありながら『名誉ブリタニア人』となり、軍の兵士となっていたスザクと、ブリタニア皇族でありながら、ブリタニアを壊すことを誓ったルルーシュが、それぞれの立場で再開する。その再開は、かつて親友同士だった二人の少年が、相容れることのできない関係での再会だった。

「イレヴン」には許されることのない『ナイトメアフレーム』の騎乗。その中でも最新鋭である第7世代のナイトメア『ランスロット』に乗ることになったスザク。対して、C.C.(シーツー)と名乗る謎の少女から、誰にでも命令を下せる絶対遵守の力『ギアス』を得て、神聖ブリタニア帝国を破壊しようとするルルーシュ。二人の対照的な生き方は、やがて帝国を揺るがす大きなうねりへとなっていく。

公演情報

上演スケジュール

【京都公演】
2023年9月16日(土)~9月18日(月)
京都劇場

【東京公演】
2023年9月23日(土)~10月1日(日)
サンシャイン劇場

出演

枢木スザク:赤澤遼太郎
ルルーシュ・ランペルージ:小南光司

ジェレミア・ゴットバルト:神永圭佑

コーネリア・リ・ブリタニア:齋藤千尋
ギルバート・G・P・ギルフォード:坪倉康晴
クロヴィス・ラ・ブリタニア:関隼汰

ロイド・アスプルンド:安井一真
セシル・クルーミー:浜浦彩乃

カレン・シュタットフェルト:早乙女ゆう
扇要:飯山裕太
藤堂鏡志朗:砂川脩弥

シャーリー・フェネット:長谷川里桃
ユーフェミア・リ・ブリタニア:木下綾菜
C.C.:小山璃奈

スタッフ

【原作】サンライズ、大河内一楼、谷口悟朗
【演出】吉谷晃太朗
【脚本】久保田唱
【音楽】坂部剛

アニメーション『コードギアス 反逆のルルーシュ』より

主催

ミュージカル『コードギアス 反逆のルルーシュ』製作委員会

公式リンク

公式サイト:https://www.musical-geass.com/index.html
公式Twitter:@musical_geass

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チケットぴあ
2023年9月よりミュージカル『コードギアス 反逆のルルーシュ 正道に准ずる騎士』が上演。赤澤遼太郎、小南光司らが出演する。
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