舞台『DOLL』


あらすじ

人形師の家系として将来を期待されていた佐倉いろは。
最高傑作の人形をついに完成させ、人形師の日本一を競う品評会で優勝、高く評価された。

ところが、いろはのアトリエは何者かの放火を受け全焼。
一命を取り留めたいろはだったが腕に大火傷を負い二度と人形が作れない腕になってしまう。

ある日、謎の差出人からDギアというVRマシンが送られてくる。
それは『DOLL’S ORDER』という仮想世界で人形を戦わせ、最強の「DOLL」を目指すというものだった。
初めは人形を戦わせることに躊躇う いろはだったが、なぜか執拗にいろはを狙うズィークという男が現れ次第に戦いにのめり込んでいく。

そんな中、現実世界では放火犯の捜索が続いていた。
ゲーム世界と現実世界、リンクする2つの世界でズィークの目論見が明らかになった時、いろは自身も気づいていなかったズィークとの因縁の戦いが始まる。
その先に待つのは闇か、希望か−。

公演情報

上演スケジュール

【東京公演】
2023年6月1日(木)~6月5日(月)
渋谷区文化総合センター大和田さくらホール

【京都公演】
2023年6月16日(金)~6月18日(日)
京都劇場

出演

佐倉いろは:林翔太
ズィーク:松本幸大

ミコト:西葉瑞希
9号:搗宮姫奈
ナビドール:山下朱梨

レトロ:陰山泰

サラ:岩田陽葵
ディアベル:藤田玲

<アンサンブルキャスト>
大澤信児 小熊樹 郡司敦史/川村理沙 渡邊彩乃 明部桃子 神目聖奈 野田冴音

<スウィング>
風間涼香

スタッフ

【原作】玉梨ネコ『リタイヤした人形師のMMO機巧叙事詩』(TOブックス刊)
【脚本】小林雄次
【演出】元吉庸泰

ほか

主催

『DOLL』製作委員会

公式リンク

公式サイト:https://doll-stage.com/
公式Twitter:@doll_stage

(C)玉梨ネコ・TOブックス
(C)『DOLL』製作委員会

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チケットぴあ
2023年6月より舞台『DOLL』が上演。玉梨ネコによる原作『リタイヤした人形師のMMO機巧叙事詩』を舞台化した作品。脚本を小林雄次が担当。演出は元吉庸泰が務める。林翔太、松本幸大らが出演。
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