舞台『ジャンヌ・ダルク』

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清原果耶、初舞台『ジャンヌ・ダルク』に「嬉しい気持ちで胸がいっぱい」共演に小関裕太ら
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目次

あらすじ

1431年。フランス国王・シャルル7世のもとに、ある乙女の最後を見届けた兵士が報告に訪れる。
乙女の名はジャンヌ・ダルク。わずか13歳で神の啓示を受けたという彼女は、イングランド軍との戦争で窮地に陥ったフランス軍を鼓舞し勝利をもたらすが、やがて捕らえられ、異端者として火刑に処されるのだった。
遡ること3年。故郷ドムレミ村でイングランド兵の襲撃に遭ったジャンヌは、”神の声”に導かれるように敵に立ち向かい、難を逃れる。傭兵レイモンとケヴィンの助けも得た彼女は、これを機に「フランスを救え、フランス国王を救え」と繰り返し語りかける神の声に従い、王太子・シャルルとの謁見を求めて行動を開始する。

1429年。シャルルとの謁見を果たしたジャンヌは、自ら甲冑を身に着け戦に身を投じると、イギリス軍の砦となっていたオルレアンを奪還。彼女の存在と活躍はシャルルを勇気づけ、正式な戴冠式を行う後押しともなった。ランス大聖堂で行われたシャルルの戴冠式にも列席したジャンヌ。だが、振り返ればこの時が、彼女の生涯の頂点でもあった──。

神の声が、ジャンヌにもたらしたものは何か。命を繋ぐ機会を与えられながらも、死を受け入れる道を選んだのはなぜか。ジャンヌ・ダルクの知られざる「生」のありようが、今、紐解かれる──。

公演情報

上演スケジュール

【東京公演】
2023年11月28日(火)~12月17日(日)
東京建物 Brillia HALL

【大阪公演】
2023年12月23日(土)~12月26日(火)
オリックス劇場

出演

ジャンヌ・ダルク:清原果耶
シャルル7世:小関裕太

タルボット:福士誠治
傭兵ケヴィン:荒木飛羽
アランソン公:深水元基

マリー・ダンジュー:山崎紘菜
傭兵レイモン:坪倉由幸(我が家)
サントライユ:野坂弘
クルバン:ワタナベケイスケ
ラ・イール:粟野史浩

ヨランド・ダラゴン:りょう
ラ・トレムイユ卿:神保悟志
ベッドフォード公:岡田浩暉

コーション司教:榎木孝明

ほか

スタッフ

【演出】白井晃
【脚本】中島かずき(劇団☆新感線)
【音楽】三宅純

【監修・原案】佐藤賢一 参考文献「ジャンヌ・ダルクまたはロメ」

ほか

企画製作

キョードー東京

公式リンク

公式サイト:https://jd2023.jp/
公式Twitter:@jeanne_2023

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