2022年春に、オトメイト×東映アニメーション×プラス81によってNintendo Switch/Nintendo Switch Lite専用ソフト「滄海天記」が発売予定。これに先駆け、メディアミックスプロジェクトとして2021年12月に同作の舞台化が決定した。
「滄海天記」は、絆を繋ぐアドベンチャーゲームで、キャラクターデザインを「NORN9 ノルン+ノネット」「CharadeManiacs」「十三支演羲~偃月三国伝~」などを手がけた悌太、そして脚本を「DIABOLIKLOVERS」「剣が君」などで注目のやまだ有見が担当。キャラクター声優には山下大輝、梅原裕一郎、石川界人らが決定している。
ゲームソフトの発売よりも一足早く上演される舞台の脚本・演出は松多壱岱(『舞台ヨルハ 1.3a』『音楽劇ヨルハ』『キューティハニー エモーショナル』など)。出演者には高崎翔太、正木郁、上仁樹、千葉瑞己、橘龍丸が名を連ねた。
このほかの詳細は、続報を待とう。
舞台『滄海天記(そうかいてんき)』は、12月8日(水)から12月12日(日)まで東京・シアター1010にて上演される。原作ゲームは2022年春発売予定。
舞台『滄海天記(そうかいてんき)』
上演スケジュール
2021年12月8日(水)~12月12日(日) シアター1010
スタッフ・キャスト
【脚本・演出】松多壱岱
【出演】
高崎翔太、正木郁、上仁樹、千葉瑞己、橘龍丸 ほか
【公式サイト】https://www.soukaitenki.jp
【公式Twitter】@soukaitenki
(C) 滄海天記プロジェクト