『グッドディスタンス 風吹く街の短篇集』第四章が2021年2月3日(水)より下北沢OFF・OFFシアターにて上演される。
『グッドディスタンス 風吹く街の短篇集』は、新型コロナウイルス感染症の影響で劇場の灯が消えていくなか、下北沢のみならず、日本中の演劇が元気を取り戻していくことを心から願い上演されていくシリーズ。ソーシャルディスタンスを守り、客席は間を開け、少人数の芝居にするなど、観客・演者がどちらも安心して作品を楽しめる取り組みを行っている。
第四章では作、演出、出演が違う『人という、間』『自画像-HINOEUMA’66-』『ジャングル』の3本を回替りで上演する。
公演情報
2021年2月3日(水)~2月7日(日) 下北沢OFF・OFFシアター
『人という、間』
【作・演出】深井邦彦
【出演】和田啓作 薩川朋子(張ち切れパンダ)
『自画像』
【構成・演出】越光照文
【出演】松岡洋子
『ジャングル』
【作】大岩真理
【演出】柏木陽
【出演】泉正太郎 石田迪子
【公式サイト】https://www.gooddistance.net