2021年1月から2月にかけて東京・東急シアターオーブでミュージカル『マリー・アントワネット』が上演されることが発表された。2018年公演に引き続き、マリー・アントワネットは花總まり、笹本玲奈が演じ、その他、ソニン、昆夏美、田代万里生、甲斐翔真、上原理生、小野田龍之介、原田優一、駒田一、彩吹真央、彩乃かなみの出演も決まっている。
『エリザベート』『モーツァルト!』など数々の傑作ミュージカルを生み出したミヒャエル・クンツェ&シルヴェスター・リーヴァイ最高傑作との呼び声も高い歴史ロマン大作が、世界各地での上演を経て、2018年に「新演出版」として日本に再上陸。そして、2021年にフランス革命下での激動の愛と運命を描く、華麗なミュージカルロマンが再び帰ってくることが決まった。
2021年版でもマリー・アントワネットは花總、笹本がWキャストで演じることに。そしてソニンと昆がマルグリットを、田代と甲斐がフェルセン伯爵を、上原と小野田がオルレアン公をWキャストでそれぞれ演じ、原田はルイ16世、駒田はレオナール、彩吹はローズ、彩乃はランバル侯爵夫人が務めるという。
ミュージカル『マリー・アントワネット』は2021年1月28日(木)から2月21日(日)に東急シアターオーブで上演を予定。