2020年4月17日(金)より上演を予定している劇団おぼんろ第18回本公演『メル・リルルの花火』。このほど、新型コロナウイルスの感染状況を鑑みて、同作を出演者・スタッフが同じ場所に集まらずに上演できる形態に変更したことを明かした。
予定していたカメラを切り替えて楽しむマルチアングル生上演から、ノーアングル生上演へと変更。さらに上演期間である9日間、14公演かけて『メル・リルルの花火』という一つの物語が紡がれることも決定した。
また、全14公演の参加料金をすべて言い値(投げ銭)公演に。同作の舞台となるペズロウの村に彷徨う「6人の幽霊たちの物語」を描いたアナザーストーリーの映像作品も同時上映されることが明かされた。
劇団おぼんろ第18回本公演『メル・リルルの花火』は4月17日(金)から4月26日(日)まで上演される。本作は毎公演更新され、公演期間中は上演後であれば何度でも観覧できる。
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