ミュージカル『憂国のモリアーティ』の第2弾公演が、2020年7・8月にかけて東京と京都で上演されることが発表された。これは、2019年12月21日(土)から2日間、千葉・幕張メッセで行われている「ジャンプフェスタ2020」内「ジャンプSQ.ステージ」で明かされたもの。
タイトルは、ミュージカル『憂国のモリアーティ』Op.2(オーパスツー)。ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ役の鈴木勝吾と、シャーロック・ホームズ役の平野良が続投し、再びW主演を務める。
「憂国のモリアーティ」とは、集英社「ジャンプSQ.」で2016年8月から連載されている人気漫画(構成:竹内良輔、漫画:三好輝)。コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」を原案に、ホームズ最大の宿敵であるモリアーティ教授視点で再構築された物語が描かれる。コミックスは最新10巻(2019年12月現在)まで刊行され、発行部数は累計170万部を突破。
舞台版の脚本・演出は前作と同じく西森英行(InnocentSphere)音楽はただすけが担当する。
上演日程などの詳細は、続報を待とう。
【舞台公式サイト】https://www.marv.jp/special/moriarty/
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(C)竹内良輔・三好 輝/集英社 (C)ミュージカル『憂国のモリアーティ』プロジェクト