2020年1月に上演される舞台『鬼滅の刃』。鬼の絶対的支配者で、主人公・炭治郎の仇敵でもある鬼舞辻無惨役・佐々木喜英のソロビジュアルを公開され、メインキャラクター9名の姿が出揃った。「少年ジャンプ+」では、アザーカットも公開されている。
各キャラクターの配役とキャストコメントは、以下のとおり。
◆小林亮太 (竈門炭治郎役)
愛。この物語に流れる何より大きなものだと僕は想っています。今作に携わるすべての方が家族や仲間であれるよう、愛し、闘っていきます。
竈門炭治郎。彼の揺るぎない信念と共に。己を鼓舞して。
よろしくお願いします!
◆高石あかり(竈門禰豆子役)
この作品に出演出来ることに感謝します。家族思いで優しく、とてつもなくかわいくて強い・・・そんな皆様から愛される部分をどう表現するか、禰豆子ちゃんと誠心誠意向き合って皆様にお届けできたらと思います!
◆植田圭輔(我妻善逸役)
『鬼滅の刃』は前からコミックを読んでいて、アニメが始まってからもずっと観てました。
中でも善逸は「もし舞台で演じるなら自分では?」と思っていたので(笑)。
思い入れもひとしおです!
ヘタレ全開、でもやる時はやる!そんな我妻善逸を、魅力いっぱいに全力で演じたいと思います!
◆佐藤祐吾(嘴平伊之助役)
『鬼滅の刃』を漫画で観た時、アニメで観た時、内容は変わらなくても、表現方法が変わるので受ける印象も変わりました。
舞台も、舞台ならではの表現を活かし、最高の作品にしたいです。そして、筋トレがんばります。
◆本田礼生(冨岡義勇役)
たくさんの方々から愛されている『鬼滅の刃』。
僕もファンの一人です。この作品に関わることができて幸せです。
自分が初めて読んだ時に感じたものを大切にして、冨岡義勇を大切に演じていきたいと思います。
◆高木トモユキ(鱗滝左近次役)
ありがたいことに鱗滝左近次を演じさせていただきます。
重要な「育手」の役。舞台に私も大好きな深い愛情を持った鱗滝左近次を存在させるために誠心誠意取り組ませていただきます。よろしくお願いいたします。
◆舞羽美海(珠世役)
『鬼滅の刃』を読んでいたので舞台化されることがすごく嬉しいです!!
大好きな分プレッシャーもありますが、原作、アニメファンの方々にも愛される作品になるように精一杯がんばります。鬼滅の世界へお客様を誘いたいと思います。
◆佐藤永典(愈史郎役)
連載当初からとても好きで読んでいた作品でしたので、愈史郎を演じさせていただけることをとても嬉しく思います。
鬼滅の世界観、あの面白さを零す事なく舞台でもお届け出来たらなと。
そしてすべては珠世様のためにがんばっていきたいと思います。
◆佐々木喜英(鬼舞辻無惨役)
大好きなアニメの、大好きなキャラクターを演じさせていただくことを、とても嬉しく思います。『鬼滅の刃』の世界を舞台上に再現してみせますので、ぜひ劇場へお越しください!
「鬼滅の刃」は、 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されている吾峠呼世晴の人気漫画。大正時代の日本を舞台に、心優しき少年・炭治郎が家族を殺した鬼を討つため、鬼に変貌した妹・禰豆子を元に戻すため、“鬼狩り”の道へと進む姿を描いている。舞台の演出は末満健一、音楽は和田俊輔が担当。
舞台『鬼滅の刃』は、以下の日程で上演される。チケットは、2019年12月14日(土)10:00より一般発売開始。
【東京公演】2020年1月18日(土)~11月26日(日) 天王洲 銀河劇場
【兵庫公演】2020年1月31日(金)~2月2日(日) AiiA 2.5 Theater Kobe
なお、少年ジャンプ+先行(週刊少年ジャンプ定期購読者限定)が2019年11月11日(月)12:00から11月17日(日)23:59まで行われる。詳細は、公式サイトにてご確認を。
【公式サイト】https://kimetsu.com/stage/
【公式Twitter】@kimetsu_stage
※禰豆子の「禰」は「ネ(しめすへん)」、鬼舞辻の「辻」は「一点しんにょう」が正式表記
高石あかりの「高」ははしごだかが正式表記
(C)吾峠呼世晴/集英社 (C)舞台「鬼滅の刃」製作委員会 2020