舞台劇『からくりサーカス』完結編、新キャストに横尾瑠尉、大崎捺希、稲垣成弥ら

当ページには広告が含まれています

2019年10月に上演されることが決定した舞台劇『からくりサーカス』~デウス・エクス・マキナ(機械仕掛けの神)編~より、追加キャストが発表された。本作で初登場となるキャラクターを横尾瑠尉、大崎捺希、田中彪、稲垣成弥、田中尚輝、鈴木桃子が演じるほか、2019年1月に上演された第1弾「真夜中のサーカス編」にも登場したジョージ・ラローシュ役を横井翔二郎と共に、山崎晶吾と松田周がトリプルキャストで務める。出演者の詳細は、以下のとおり。

【出演】
才賀勝:深澤大河
加藤鳴海:滝川広大
エレオノール/フランシーヌ人形・アンジェリーナ:大西桃香(AKB48)/飯田里穂
阿柴花英良:健人
ジョージ・ラローシュ:横井翔二郎/山崎晶吾/松田周(※トリプルキャスト)
ギイ・クリストフ・レッシュ:越智友己
あるるかん:三枝奈都紀
白金:小坂涼太郎
才賀正二:横尾瑠尉(初登場キャラクター)
才賀貞義:大崎捺希(初登場キャラクター)
パンタローネ:塚本拓弥(新キャスト)
アルレッキーノ:松本寛也
コロンビーヌ:花奈澪(新キャスト)
ハーレクイン:田中彪(初登場)
カピタン・グラツィアーノ:稲垣成弥(初登場)
ブリゲッラ・カヴィッキオ・ダ・ヴァル・ブレンバーナ:田中尚輝(初登場)
ディアマンティーナ:鈴木桃子(初登場)
フェイスレス:村田洋二郎

以下、新キャストからのコメントを紹介。

◆横尾瑠偉(才賀正二役)
今回、才賀正二役を任されました横尾瑠尉と申します!前作を受けて終幕へと向かう今作。正二という人物を知り、カンパニーの皆と物語をしっかり紡ぎたいと思っています!素敵な非現実をお届けできるよう誠心誠意取り組ませていただきますので、どうぞお楽しみに!!

◆大崎捺希(才賀貞義役)
今回すごくすごく大好きな『からくりサーカス』の世界に、役者として入れること。本当に嬉しく思います。ぜひ皆様にもご観劇いただきたいです!ご来場お待ちしております!

◆田中彪(ハーレクイン役)
20年以上前から愛される続ける作品に出演させていただけることを大変嬉しく思います。漫画、アニメとは違う舞台ならではの世界観を原作ファンの皆様、からくりサーカスに触れたことのない皆様に楽しんでいただけるよう精進いたします。

◆稲垣成弥(カピタン・グラツィアーノ役)
カピタン・グラツィアーノ役を演じさせていただくことになりました、稲垣成弥です。今回、舞台劇『からくりサーカス』のお話をいただいてすぐに、漫画全巻読ませていただきました。初めて触れる世界観だったこともあり、とてもおもしろくて夢中になってしまい、夜更ししながら一気に読んでしまいました。そんな素敵な作品に関わることができて、とても光栄に思っています。最後まで応援よろしくお願いいたします。

◆田中尚輝(ブリゲッラ・カヴィッキオ・ダ・ヴァル・ブレンバーナ役)
ブリゲッラ・カヴィッキオ・ダ・ヴァル・ブレンバーナ役を演じさせていただく田中尚輝です。前作に続く続編に出演させていただけてとても光栄です。舞台劇『からくりサーカス』に嵐を巻き起こしたいと思います!ご声援よろしくお願いいたします。

◆鈴木桃子(ディアマンティーナ役)
ディアマンティーナ役の鈴木桃子です。『からくりサーカス』に出演させていただけることになり、とても嬉しいです。この秋、最高のディアマンティーナを、そして素晴らしいステージを皆様にお届けできるよう精一杯がんばります。よろしくお願いいたします!

舞台劇『からくりサーカス』~デウス・エクス・マキナ(機械仕掛けの神)編~は、10月10日(木)から10月19日(土)まで東京・新宿FACEにて上演される。

【プレリクエスト先行(3次)】
受付期間:7月29日(月)12:00~8月6日(火)23:59
受付URL:https://l-tike.com/karakuri-s/

【プレリクエスト先行(4次)※先着】
受付期間:8月13日(火)12:00~8月19日(月)18:00
受付URL:https://l-tike.com/karakuri-s/

【公式サイト】http://officeendless.com/sp/karakuri/
【公式Twitter】@karakuri_stage

(C)藤田和日郎・小学館/舞台劇「からくりサーカス」製作委員会

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

エンタステージは、演劇初心者からツウまで、演劇に関する情報、ニュースを提供するサイトです。サイトを訪れたユーザーの皆さんが、情報をさらに周囲に広めたり、気になる作品や人物などを調べたり・・・と、演劇をもっと楽しんでいただける情報を発信していきたいと思います。

目次