2017年に初演された『OZMAFIA!! sink into oblivion』がキャストを一新し、新たなファミリーを加えて2019年10月に上演される。本作は、記憶を失った少女・フーカと、名作童話をモチーフとした個性豊かな男性キャラクターたちが絆を深めていく人気ゲームを舞台化した作品。
オズファミリーのボス・カラミア役に神永圭佑、相談役のキリエに谷佳樹、幹部のアクセルに遊馬晃祐が決定。ほかにもグリムファミリーのボス、ハーメルンには川﨑優作、ウォールフガングのリーダー、シーザーに安東秀大郎、シーザーの右腕となるソウに大薮丘など新キャストが名を連ねた。物語の中心となるフーカの役は一村すみれが務める。
【あらすじ】
記憶を無くした少女フーカ。
彼女が目覚めた街は名作童話の名前を冠したマフィア達が統べる街だった。
目覚めてすぐに命を狙われるフーカ。
しかし記憶がない為、なぜ自分が狙われているのかもわからない。
必死に逃げる彼女を助けたのは、『オズの魔法使い』の名前を冠した
マフィア「オズファミリー」
だったーー。
フーカの記憶が戻る時、
全ての謎が解明される。
舞台『OZMAFIA!! sink into oblivion』は10月23日(水)から10月27日(日)まで、東京・全労済ホール/スペース・ゼロにて上演される。
【Twitter】@ozmafia_stage