冨樫義博の「幽☆遊☆白書」が、2019年夏についに舞台化を果たす。主人公・浦飯幽助役には崎山つばさ、桑原和真役は郷本直也、蔵馬役は鈴木拡樹、飛影は橋本祥平、コエンマ役は荒木宏文に決定した。脚本・演出は御笠ノ忠次が手掛ける。
このほか、雪村螢子役として未来、浦飯温子役として角島美緒、ぼたん役として平田裕香、剛鬼役として新田健太、幻海役としてエリザベス・マリーが出演。
「幽☆遊☆白書」は、「週刊少年ジャンプ」（集英社）で1990年から1994年に渡り、連載された作品。コミック累計発行部数は5,000万部を越え、1992年に全112話でTVアニメ化され、日本のみならず、世界各国でも人気を博した。2017年にアニメ化25周年を迎えたことで、様々な形で再びメディアミックス展開されている。
舞台『幽☆遊☆白書』は以下の日程で上演される。チケットは、6月23日（日）10：00より一般発売開始。なお、5月11日（土）11：00から5月26日（日）23：59まで先行販売が行われる。詳細は、公式HPにてご確認を。
【東京公演】8月28日（水）～9月2日（月） シアター1010
【大阪公演】9月4日（水）～9月8日（日） 森ノ宮ピロティホール
【福岡公演】9月10日（火）～9月12日（木） ももちパレス
【愛知公演】9月20日（金）～9月22日（日） 一宮市民会館
【公式HP】http://officeendless.com/sp/yuhaku/
【公式Twitter】@yuhaku_stage
(C)舞台「幽☆遊☆白書」製作委員会
(C)Yoshihiro Togashi1990年-1994年
