加古臨王、初演出で御笠ノ忠次の書き下ろし『ブレーメンの音楽隊』を5月に

当ページには広告が含まれています

俳優・加古臨王が演出する舞台『ブレーメンの音楽隊』が、2019年5月に上演決定した。ミュージカル『刀剣乱舞』の藤原泰衡役などで知られるほか、声優・和太鼓奏者・MCなどとしても活動する加古にとって、これが初演出作品となる。

脚本は、ミュージカル『刀剣乱舞』や舞台『東京喰種』『文豪ストレイドッグス』などを手掛ける御笠ノ忠次が2014年に書き下ろしたもので、誰もが知るグリム童話「ブレーメンの音楽隊」を元に、動物たちの“生への渇望”と“人間の欲望”が渦巻く様を描く。

出演は、大野瑞生、加藤真央、若松春奈(シタチノ)、笹原英作、原田新平、浅井江理名、平瀬美紀(IL COLORI.)、谷松香苗、木村渓、よしのAmy Walker、伊達康浩(BQMAP)、熊谷嶺、飯野雅彦。

『ブレーメンの音楽隊』は、5月24日(金)から5月28日(火)まで東京・ウエストエンドスタジオにて上演される。チケットは、3月22火(金)10:00より一般発売開始。

【公式HP】https://www.kakolion.com/
【公式Twitter】@bremen2019

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

エンタステージは、演劇初心者からツウまで、演劇に関する情報、ニュースを提供するサイトです。サイトを訪れたユーザーの皆さんが、情報をさらに周囲に広めたり、気になる作品や人物などを調べたり・・・と、演劇をもっと楽しんでいただける情報を発信していきたいと思います。

目次