舞台版『PSYCHO-PASS』和田琢磨、中村靖日、多和田任益ら出演

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フジテレビ“ノイタミナ”作品「PSYCHO-PASS サイコパス」を舞台化した『舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice』が2019年4月より上演されるが、このほどティザービジュアルと追加キャストが明らかになった。

「PSYCHO-PASS サイコパス」は人々の精神が数値化される近未来で、正義を問われる刑事のドラマを描くアニメーション作品。舞台版では、アニメシリーズの脚本を務める深見真が舞台用に書き下ろした完全オリジナルストーリーが紡がれる。

出演は主演の九泉晴人を演じる鈴木拡樹のほか、嘉納火炉役の和田琢磨、井口匡一郎役の中村靖日、蘭具雪也役の多和田任益、相田康生役の小澤雄太、目白一歩役の山崎銀之丞らが名を連ねている。

【あらすじ】
公安局刑事課三係に所属する監視官の九泉晴人(くせんはると)は、公安局局長・禾生(かせい)からの命で連続殺人事件を捜査することになる。遺体は18ものパーツに細かく切断、その一つ一つにナンバリングがされていた。そして、繁華街の路地裏、四箇所に派手に飾り付けるという、いずれも同じ手口で犯行が繰り返されていた。「どうしてバラバラにしたのか、どうして四箇所に死体をばらまいたのか、ナンバーをつけた理由は何か。」九泉は同じ三係に所属する監視官・嘉納火炉(かのうひろ)や執行官たちと、捜査を進める。被害者の身元を調べていくうち、「中国語の部屋」と名付けられた、とある装置が事件に関わりがあることに辿り着く。

その矢先、街中にバラバラ死体がばら撒かれるという、市民の色相悪化を狙ったサイコハザードが発生。「ヒューマニスト」と名乗る武力闘争組織がテロの犯行声明を上げ、シビュラシステムには重大な欠陥があると批判、さらに大きな事件を予告する。そして、捜査を進める中、公安局内部に裏切り者の存在が浮かび上がる。事件の鍵を握る「中国語の部屋」とは、ヒューマニストの狙いとは、そして、“裏切り者”は誰なのか―――

『舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice』は4月18日(木)から4月30日(火・祝)まで東京・日本青年館ホールにて、5月4日(土)から5月6日(月・祝)まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演される。チケットのオフィシャル最速先行受付は1月23日(水)20:00よりスタート。

【公式HP】https://psycho-pass-stage.com/
【Twitter】@PSYCHOPASSstage 

(C)舞台「サイコパス」製作委員会

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