2018年1月10日(水)よりテレビ東京にて放送されているTVドラマ『御茶ノ水ロック』の第3話より、あらすじと場面写真が公開された。1月31日(水)の放送回では、片山始(佐藤流司)をボーカルとし、新体制となったバンド「DYDARABOTCH」のメンバー・乾(宮城紘大)の恋模様が描かれる。
さらに、公開された場面写真では、ギター片手に楽曲制作中の片山亮(染谷俊之)、ライブ会場で対峙する一触即発な雰囲気のメンバーたちやマイクを片手に熱唱する始、「THE DIE is CAST」のメンバーたちが訝しげな表情で立ちすくむ姿など、気になるシーンが・・・。
【第3話あらすじ】
プロデューサーの片山亮(染谷俊之)にバンド名を「ヘブンズドア」から「THE DIE is CAST」へ、さらに自分たちの名前も英語名へと変えられ、とにかく片山の言う通りにしてきた翔平改めSHO(崎山つばさ)。しかし、ほかのメンバーは目指してきた自分たちでなくなっていくことに不安を覚える。一方のダイダラボッチは、ライブに向けて練習を重ねていた。そんな時、乾(宮城紘大)の様子がおかしいと感じるメンバーたち。実は乾は恋をしていたのだった・・・。
TVドラマ『御茶ノ水ロック』第3話は、1月31日(水)深夜2:35からテレビ東京にて放送(「あにてれ」で配信有り)。
【出演】
佐藤流司
崎山つばさ・前山剛久・松本岳・宮城紘大
砂原健佑・Chiyu・夛留見啓助
谷水力・中西良太/染谷俊之
なお、本作はTVドラマと舞台の連動企画となっている。舞台版の『御茶ノ水ロック-THE LIVE STAGE-』は、3月30日(金)から4月15日(日)まで東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて上演される。
【漫画】月刊「コミックジーン」にて連載
【公式HP】http://ocharoku.jp/
【公式Twitter】@ocharoku_pr
(C)御茶ノ水ロック製作委員会