舞台『真・三國無双』(仮称)の新作が、2018年4月より東京と大阪で上演されることが決定した。
「真・三國無双」とは、コーエーテクモゲームスの人気シリーズで、中国の歴史書の一つである「三国志」をベースにしたアクションゲーム。2017年2月には、「虎牢関の戦い」を物語にした舞台『真・三國無双』を上演。この新作で描かれるのは、曹操軍と名族である袁紹軍との間で起きた「官渡の戦い」(かんとのたたかい)。「三国志」の歴史の流れを決定づける重要な戦いであり、「真・三國無双」内の人気ストーリーを舞台化する。
構成・演出・振付は、前作に引き続き、西田大輔が手掛ける。出演キャストや配役などの詳細は、続報を待とう。
舞台『真・三國無双』(仮称)は、2018年4月26日(木)から5月1日(火)まで東京・全労済ホール/スペース・ゼロにて、5月5日(土・祝)・5月6日(日)に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される。
【公式HP】http://smusou-stage.com/
(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.