内田理央がコブラツイスト!子供鉅人新作『チョップ、ギロチン、垂直落下』ビジュアル公開

当ページには広告が含まれています

2017年11月6日(月)より東京・浅草九劇にて上演される、劇団子供鉅人新作公演のビジュアルで、コブラツイストをきめる内田理央の女子プロレスラー姿が公開された。合わせて、新作公演のタイトルが『チョップ、ギロチン、垂直落下』に決定したことも発表。

子供鉅人新作『チョップ、ギロチン、垂直落下』ビジュアル_2

本作で描かれるのは、上司のパワハラに耐え兼ね、会社を脱走したOLレスラーや自意識過剰のアイドル崩れレスラーといった、社会に落ちこぼれたような女ばかりが集まる、しがない女子プロレス団体「メスの穴」の物語。

リングのコーナーポストから垂直落下し、謎の自殺を遂げた女子プロレスラー・マンモス稲子。故郷の岬で夜毎受けていた風速10.85mの風を全身に感じながら、死の直前に、彼女は何を思ったのか。大都会の片隅(実家のガレージ)で練習にいそしむ「メスの穴」のメンバーは、女同士の傷の舐め合い試合から抜け出すことができるのか。「中野区イチの大不幸女」マンモス稲子の垂直落下に転落していった人生と彼女をめぐる女子レスラーたちの「生きること」への復讐と再生の物語が始まる―。

子供鉅人新作『チョップ、ギロチン、垂直落下』ビジュアル_3
劇団子供鉅人

内田は、この女子プロレス団体「メスの穴」に所属する女子プロレスラー役を演じる。このほかの出演は、益山寛司、キキ花香、影山徹、億なつき、ミネユキ、山西竜矢、古野陽大、うらじぬの、益山貴司 (以上、劇団子供鉅人)、星野園美。作・演出は益山貴司が手掛ける。

“プロレスの演劇”ではなく、“演劇をプロレスで見せる”ことに重きを置く本作。躍動的かつパワフルなパフォーマンスに期待だ。

劇団子供鉅人 新作公演『チョップ、ギロチン、垂直落下』は、10月17日(火)から10月23日(月)まで大阪・HEP HALLまで、11月6日(月)から11月19日(日)まで東京・浅草九劇にて上演される。

チケットは、8月23日(水)より一般発売開始。

先行発売は、7月15日(土)10:00から7月23日(日)23:59まで以下の3ヶ所で行われる。
【内田理央ファンクラブ先行】
https://rio-uchida.lespros.co.jp/
【浅草九劇先行】
https://asakusa-kokono.com/
【劇団子供鉅人先行】
http://www.kodomokyojin.com/

子供鉅人新作『チョップ、ギロチン、垂直落下』ビジュアル_7

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

エンタステージは、演劇初心者からツウまで、演劇に関する情報、ニュースを提供するサイトです。サイトを訪れたユーザーの皆さんが、情報をさらに周囲に広めたり、気になる作品や人物などを調べたり・・・と、演劇をもっと楽しんでいただける情報を発信していきたいと思います。

目次