舞台『K』シリーズ第4弾となる『K-MISSING KINGS-』が、2017年10月に上演されることが発表された。舞台『K』シリーズは、2014年8月と2015年8月にそれぞれ初演・第二章、第3弾として人気キャラクターの八田美咲と伏見猿比古を中心としたスピンオフ作品『K-Lost Small World-』を上演してきた。
今回、元となるのは2014年7月に全国公開された劇場版で、白銀のクランズマンである夜刀神狗朗(クロ)が、ネコと共に主であるシロの行方を探すTVアニメ第1期後が描かれる。
主演となる夜刀神狗朗役は、初演から同役を演じる荒牧慶彦、その宿敵となる御芍神紫役には佐々木喜英が決定した。脚本・演出は、引き続き末満健一が担当する。その他の情報は、続報を待とう。
舞台『K-MISSING KINGS-』は、10月19日(木)から10月22日(日)まで京都・京都劇場にて、10月27日(金)から10月29(日)まで東京・天王洲 銀河劇場にて上演される。
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