初演からわずか4ヶ月!ふぉ~ゆ~主演『23階の笑い』が早くも再演決定

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2016年12月に上演されたふぉ~ゆ~主演の『23階の笑い』が2017年4月末より、早くも再演されることが決定した。本作は、ニール・サイモンによるコメディで、彼が若かりし頃に放送作家として実際に参加していたバラエティ番組『ユア・ショウ・オブ・ショウズ』の舞台裏をモチーフに描かれた作品。ブロードウェイでは、1993年11月から翌年8月まで上演され、好評を博した。

出演者は、主演するふぉ~ゆ~の福田悠太、越岡裕貴、辰巳雄大、松崎祐介ををはじめ、じろう(シソンヌ)、長谷川忍(シソンヌ)、立花瑠菜、なだぎ武が続投。新たに、入山法子が加わる。演出は、演出家としても精力的に活動する錦織一清が務める。

『23階の笑い』(再演)は、4月27日(木)から5月7日(日)まで東京・銀座・博品館劇場にて上演される。その後、愛知、福岡、大阪を巡演。日程の詳細は、以下のとおり。チケットは、3月25日(土)10:00より一般発売開始。

【東京公演】4月27日(木)~5月7日(日) 銀座・博品館劇場
【愛知公演】5月9日(火)~5月11日(木) 青少年文化センター(アートピア)
【福岡公演】5月13日(土)・5月14日(日) 久留米シティプラザ ザ・グランドホール
【大阪公演】5月17日(水)~5月19日(金) サンケイホールブリーゼ

■ 料金(全席指定・税込):
<東京・名古屋・福岡公演>全席指定:8,500円
<大阪公演>指定席:8,500円/ブリーゼシート(バルコニー席)5,000円
※未就学児入場不可

【あらすじ】
1953年、ニューヨークのとあるビルの23階の部屋。そこは人気バラエティ番組のホストを務めるコメディアンのマックス・プリンスと、彼のためにコントを書く若き作家たちが集う場所であった。
作家たちを大事にするマックスと、マックスを慕う作家たち。そんな彼らに突きつけられる、番組縮小という問題。
マックスと仲間たちはどう立ち向かうのか?切り抜けることはできるのだろうか―。

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