2016年10月に、東京・紀伊國屋サザンシアターにて上演される『夜が私を待っている NIGHT MUST FALL』。本作は、イギリスの劇作家エムリン・ウィリアムズによって1935年に書かれた心理サスペンス劇で、とある夫人の失踪事件を巡り、猜疑心にさいなまれながら絡まり合う人間模様を描いている。この度、出演者の入江甚儀、秋元才加、前田美波里が謎めいた表情を浮かべるメインビジュアルが公開された。
入江、秋元、前田と共に、日本初上演となる本作に挑むのは、明星真由美、久ヶ沢徹、岡部たかし、弘中麻紀、白勢未生。演出は、河原雅彦が手掛ける。
『夜が私を待っている NIGHT MUST FALL』は、10月15日(土)から10月30日(日)まで東京・紀伊國屋サザンシアターにて上演される。チケットは、9月3日(土)10:00より一般発売開始。