2016年9月6日(火)から9月11日(日)まで東京・赤坂RED/THEATERにて舞台(ステージ)『不機嫌なモノノケ庵』が上演される。原作はウェブ漫画雑誌『ガンガンONLINE』(SQUARE ENIX)にて連載されているワザワキリの同名漫画で、2016年2月にTVアニメ化。舞台の脚本は錦織伊代、演出は矢島弘一(東京マハロ主宰)が手掛ける。
物語は、妖怪を見る能力に目覚めた高校生・芦屋花繪(あしやはなえ)と妖怪祓いを営む「物怪庵(もののけあん)」の主・安倍晴齋(あべのはるいつき)の二人の関係が、妖怪たちとの出会いを通し変わっていく様が描かれる。
出演は、陳内将、入江甚儀、元木聖也、原嶋元久。この4名全員が二役を演じ、全公演異なる組み合わせでの上演となる。また出演者と交流のある若手人気俳優をゲストに迎え、トークコーナー「御喋りノ怪」も開催。ゲストの第1弾では、岸本卓也、木ノ本嶺浩、寺山武志、久保田秀敏、平田雄也、安川純平、杉江大志の出演が発表された。
各回の出演者組み合わせ、および、ゲスト出演者については、公式ホームページにてご確認を。
舞台(ステージ)『不機嫌なモノノケ庵』は、9月6日(火)から9月11日(日)まで東京・赤坂RED/THEATERにて上演される。
エンタステージでは、明日より陳内、入江、元木、原嶋のリレーインタビューを掲載予定。こちらもお楽しみに。
(C) ワザワキリ/ スクウェアエニックス・「不機嫌なモノノケ庵」製作委員会