鈴木拡樹＆安井謙太郎（7ORDER）出演！東映ムビ×ステ『死神遣いの事件帖終（ファイナル）』本編特別映像公開

2025年6月4日

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東映が手掛けるメディアミックスプロジェクト【東映ムビ×ステ】の最新作、『死神遣いの事件帖終（ファイナル）』は、映画が2025年6月13日（金）より公開、舞台が同年8月から9月にかけて上演されることが決定した。

併せて、物語のキーとなる本編映像の一部と場面写真、さらに映画の入場者プレゼント情報も公開となった。

東映ムビ×ステシリーズ第7弾！映画と舞台で紡がれる「死神遣い」の最終章

【東映ムビ×ステ】は、映画（ムービー）と演劇（ステージ）という二つのメディアで一つの世界観を共有し、それぞれ異なる物語と表現方法で作品を届ける挑戦的なプロジェクト。

2019年の『GOZEN』から始まり、本作『死神遣いの事件帖終（ファイナル）』でシリーズ第7弾を迎える。映画と舞台、それぞれの展開でどんな変化を見ることができるのか、期待は高まるばかりだ。

今回公開された本編映像では、幻士郎と、彼が持つ十蘭ドールから抜け出した死神の十蘭が居酒屋で語り合う場面が切り取られている。そこへ現れたおみつが、通常は見えないはずの十蘭の姿を捉え、「あんた誰？」と驚愕するシーンが展開。

死神は通常、死神遣いか死期が近い人間にしか見えない存在であるため、おみつに不吉な何かが迫っていることが示唆されることに…。おみつが十蘭の姿を認識できた理由、そして彼女の運命がどうなるのか、ぜひ劇場で確認してほしい。

映画『死神遣いの事件帖終』の監督は柴﨑貴行、脚本は須藤泰司、音楽はYODA Kenichiが担当。出演は、主人公・幻士郎役に鈴木拡樹、死神・十蘭役に安井謙太郎（7ORDER）、おみつ役に生駒里奈が名を連ねている。

さらに、梅津瑞樹、崎山つばさ、陳内将、小林亮太、森崎大祐、田淵累生、松浦司、松本寛也、櫻井圭登、松角洋平、田辺幸太郎、浜田学、峰蘭太郎、神尾佑、西田健といったキャスト陣の参加も決定した。

2025年8月・9月に上演される舞台『死神遣いの事件帖終』では、原案を須藤泰司、脚本・演出を毛利亘宏（少年社中）、音楽をYODA Kenichiが務める。キャストには、映画版から引き続き、鈴木拡樹、安井謙太郎（7ORDER）が出演。

加えて、梅津瑞樹、森崎大祐、田淵累生、田口涼、松本寛也、田辺幸太郎、鈴木裕樹らも、映画とは異なるアプローチで物語を彩っていく。

死神遣いとして探偵業を営む幻士郎のもとに新たに舞い込んできた徳川からの依頼。それは、江戸城の宝物殿に忍び込んだ泥棒“銀狐”を捕らえよ、というものだった。

そのころ、幻士郎と契約関係にある相棒の死神・十蘭には、冥界に帰らなければならない期日が迫っていた。

そして、幻士郎の父・衒太夫と、十蘭の父・光蘭が封じたはずの死神・無限狼の封印が解け……。
幻士郎と十蘭の最後の仕事、ふたりは再び無限狼を封じることができるのか──！？

映画公開第1週目の入場者プレゼントとして、全10種のキャラクタースタンド（ランダム）の配布が決定した。ラインナップは、幻士郎、十蘭、おみつ、無限狼、新之助、百目鬼、亞門、権左、義助、喜三郎となっている。

誰が当たるかを楽しみに映画館へ訪れるのも、また一興だろう。

	公演情報
タイトル	死神遣いの事件帖終
公演期間	【映画】公開日：2025年6月13日（金）【舞台】上演期間：2025年8月～9月
スタッフ	【映画】監督：柴﨑貴行脚本：須藤泰司音楽：YODA Kenichi【舞台】原案：須藤泰司脚本・演出：毛利亘宏（少年社中）音楽：YODA Kenichi
キャスト	【映画】鈴木拡樹、安井謙太郎（7ORDER）／生駒里奈梅津瑞樹、崎山つばさ、陳内将、小林亮太森崎大祐、田淵累生、松浦司、松本寛也、櫻井圭登松角洋平、田辺幸太郎、浜田学、峰蘭太郎神尾佑、西田健【舞台】鈴木拡樹、安井謙太郎（7ORDER）梅津瑞樹、森崎大祐、田淵累生、田口涼松本寛也、田辺幸太郎、鈴木裕樹、ほか
チケット情報	未定
公式サイト	https://shinitsuka.com/
公式SNS	@toei_movie_st