刀剣乱舞としては初めて<現代>を舞台に描く『映画刀剣乱舞-黎明-』大ボリュームの特番映像を公開

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刀剣乱舞としては初めて<現代>を舞台に描く『映画刀剣乱舞-黎明-』大ボリュームの特番映像を公開

2023年3月31日(金)に『映画刀剣乱舞-黎明-』がいよいよ公開となる。この公開を記念した特番映像を公式YouTubeにて配信。特番は「刀剣男士」「ストーリー」「VFX」「アクション」「音」の5つのパートで構成され、約38分にもわたる大ボリュームとなっている。

刀剣乱舞としては初めて<現代>を舞台に描く『映画刀剣乱舞-黎明-』大ボリュームの特番映像を公開

本作で映画初登場となる山姥切長義役の梅津瑞樹は、刀剣男士と仮の主について「三日月宗近と琴音、へし切長谷部と実弦、源氏兄弟(髭切、膝丸)と神職など個性豊か。描かれていないところでもお互い絆を深め合っていったんだろうな、というのをお芝居で感じられたり、仮の主と刀剣男士のバディ感を一つの形として映画で描かれるのは嬉しい」とコメント。

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同じく本作で初登場となる髭切役の佐藤たかみちも「喜びが大きい分プレッシャーも大きかった。刀剣男士たちは美しくてキラキラしていて格好いいというのが僕の中であって、どう格好よく見せていくか自分なりに研究しながら撮影に挑みました」、膝丸役の山本涼介も「膝丸のよさは兄者(髭切)思いなところ。ボケとツッコミじゃないですが、髭切がほんわかした人なので自由に動いてもらって、ふわっとしているところを膝丸が軌道修正するようなイメージ」とそれぞれの役どころについて語っている。

前作に続きアクション監督を務めた雲雀大輔は、刀剣男士を演じたキャスト陣について「彼らはもう “刀剣男士”としてそこにいるので、”ガンガン斬っていく”と稽古で話していても、例えば三日月だったら“こう動く”というのがニュアンスで伝わっている」と絶賛。

中でも最大の見どころと語るのは、三日月宗近と山姥切国広、山姥切長義の三つ巴のシーン。「台本では1~2行だったけど監督やプロデューサーにわがままを言った。ここは2対1とかではなく1対1対1、刀剣男士対刀剣男士なんですよね。もう最高でした!」と熱弁をふるう。

刀剣乱舞としては初めて<現代>を舞台に描く『映画刀剣乱舞-黎明-』大ボリュームの特番映像を公開

鈴木拡樹、荒牧慶彦、梅津瑞樹の3人が激しく立ち回る殺陣の稽古シーンも見逃せない。また第44回日本アカデミー賞最優秀録音賞を受賞し、『燃えよ剣』『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」シリーズなどで知られる音響効果の柴崎憲治が生み出す緻密な刀の効果音にも注目。

殺陣のシーンなど刀が生み出す音について「それぞれの刀の振る音、抜く音などすべての刀で特徴的にしないとほかの刀との差別化ができない」と、すべて異なる音をつけているというこだわりよう。世界観とリアリティの融合を目指した耶雲哉治監督のもと、最高峰のスタッフ・キャストらにより、様々な想いが結集してひとつの作品が出来上がっていく様子を感じられる内容となっている。

本作について「今までの視点とはまったく違う、新しい『刀剣乱舞』に大興奮しました。新しく参加した若い力の熱というのがこの作品にはこもっていると思う、そういったものを受け取ってもらえると嬉しい」(鈴木)、「多くの方に見ていただいて、世界観を愛して何度も観てもらえたら」(荒牧)、「一番大人なへし切長谷部をお見せできるんじゃないかなと思います。他の刀剣男士ももれなくかっこいいので楽しみにしていただければ」(和田)とそれぞれ想いを語っている。

刀剣乱舞としては初めて<現代>を舞台に描き、ダイナミックなVFXシーンや流麗なる殺陣、気迫に満ちた俳優陣の演技など、前作より遥かにスケールアップした『映画刀剣乱舞-黎明-』は、3月31日(金)より全国公開。

【公式サイト】https://touken-the-movie.jp/
【公式Twitter】@toukenthemovie

(C) 2023「映画刀剣乱舞」製作委員会/NITRO PLUS・EXNOA LLC




 

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