AKB48の行天優莉奈が、2023年2月に上演される劇団五反田タイガーの舞台『Tokyo Community Life ~Reborn~』で主演を務めることが発表された。
行天は、2022年10月にDRELLAに移籍後、同月にAKB48の日本武道館3daysコンサートに出演。11月にはシンガポールで開催されたアートフェスティバル「ASIA NEO ART FEST 2022」にモデルとして参加、地元・香川県観音寺市の「ふるさと応援大使」に就任、12月は舞台『破天荒フェニックス』に出演、年末には米国映画サイト・TC Candlerが選出する毎年恒例の「世界で最も美しい顔100人」で36位に輝くなど、アイドル・モデル・俳優と活躍の場を広げている。
舞台初主演となる行天は「この度の舞台では主演という貴重な経験ができる機会をいただき、ありがとうございます。女の強さ、弱さ、優しさ、色気、裏の顔など、普段見せない女の本音を笑いと感動で描くというコンセプトを聞き、出演者である私もドキドキしていますが、ありったけの気持ちを込めて役作りに取り組んでいきたいと思っています。歌やダンスもある楽しい舞台となっていますので、皆様のご来場を心よりお待ちしております」とコメントを寄せた。
五反田タイガー 12th Stage featuring コモンシェア株式会社『Tokyo Community Life ~Reborn~』は、2月22日(水)から2月26日(日)まで東京・六行会ホール
にて上演される。
チケットは、1月29日(日)10:00より一般発売開始。