2023年3月に、『鋼の錬金術師』の舞台化が決定しました。その製作発表会の模様を、一部お届けします。石丸さち子さんが脚本・演出を手掛けられる本作では、生バンドが物語を彩ります。その中でメインテーマとなる「鋼の絆」が披露されました。約4ヶ月に渡るオーディションで選出されたエドワード・エルリック役の一色洋平さんと廣野凌大さんの、想いが迸るような歌唱披露をご覧ください。
舞台『鋼の錬金術師』公演情報
上演スケジュール・チケット
【大阪公演】2023年3月8日(水)~3月12日(日) 新歌舞伎座
【東京公演】2023年3月17日(金)~3月26日(日) 日本青年館ホール
<チケット販売スケジュール>
【「鋼の錬金術師 MOBILE」アプリユーザー向け先行】
11月1日(火)12:00~11月15日(火)23:59
※ゲーム内の「イベント&お知らせ」ページより申込可能
※「イベント&お知らせ」ページはゲームアカウントレベル7で閲覧可能
【月刊「少年ガンガン」先行】
11月12日(土)12:00~12月12日(月)23:59
※詳細は11月12日発売の月刊「少年ガンガン」2022年12月号に掲載
【一般発売】
2023年2月4日(土)12:00
※上記以外のチケット先行スケジュールは後日発表
スタッフ・キャスト
【原作】荒川弘(掲載「ガンガンコミックス」スクウェア・エニックス刊)
【脚本・演出】石丸さち子
【音楽監督】森 大輔
【作詞】石丸さち子
【作曲】森大輔
【出演】
エドワード・エルリック:一色洋平/廣野凌大(Wキャスト)
アルフォンス・エルリック:眞嶋秀斗
ウィンリィ・ロックベル :岡部麟(AKB48)
ロイ・マスタング:蒼木陣/和田琢磨(Wキャスト)
リザ・ホークアイ:佃井皆美
アレックス・ルイ・アームストロング:吉田メタル
マース・ヒューズ:岡本悠紀
ジャン・ハボック:君沢ユウキ
デニー・ブロッシュ:原嶋元久
マリア・ロス:瑞生桜子
ティム・マルコー:阿部裕
ショウ・タッカー:大石継太
イズミ・カーティス:小野妃香里
ラスト役:沙央くらま
エンヴィー:平松來馬
グラトニー:草野大成
傷の男(スカー):星智也
ゾルフ・J・キンブリー:鈴木勝吾
ピナコ・ロックベル:久下恵美
グレイシア・ヒューズ:斉藤瑞季
ニーナ・タッカー:小川向日葵/尻引結馨(Wキャスト)
キング・ブラッドレイ:辰巳琢郎
ほか
<スーツアクター>
アルフォンス・エルリック:桜田航成
<バンドメンバー>
Band Master & Key.:森大輔
Gt.:オオニシユウスケ
Ba.:熊代崇人
Dr.:守真人
あらすじ
錬金術の盛んな国家・アメストリスに、そう呼ばれる国家錬金術師がいた。彼の名はエドワード・エルリック。史上最年少で難関の資格を得た天才錬金術師は、かつて最愛の亡き母を生き返らせるために、弟のアルフォンスと「人体錬成」という禁忌を犯していた。代償としてエドワードは左足と右腕を、アルフォンスは肉体の全てを失いからっぽの鎧に魂を宿す。絶望の淵に立たされた兄弟だが、失った身体を取り戻すことを決意する。
手がかりとして、莫大な力を持ち錬金術の基本原則を無視した錬成が可能になるとされる「賢者の石」を探し求め、兄弟はすべてを取り戻す旅を始める―。
公式サイト
【公式サイト】https://stage-hagaren.jp/
【公式Twitter】@stage_hagaren
【公式Instagram】stage_hagaren_official
(C) 荒川弘/SQUARE ENIX・舞台「鋼の錬金術師」製作委員会