松崎祐介、寺西拓人出演『流星セブン~暁の操り人~』ジャンルレスな空想時代活劇


2021年5月より大阪と東京にて舞台『流星セブン~暁の操り人~』が上演される。本作は町人文化華やかな江戸を舞台に、歌・ダンス・笑い、そして大立ち回りが繰り広げられる空想時代活劇。

主人公・蔦屋重三郎を演じるのは松崎祐介(ふぉ~ゆ~)。本屋を営むのは表の顔だが其の実、悪党を憎む操り人、過去には何やら抱えるものがあった・・・、という複雑な面を持つ人物である。

共演者には寺西拓人(ジャニーズJr.)、なだぎ武、また株元英彰、橋本全一、大海将一郎のほか、元宝塚歌劇団の壱城あずさ、劇団☆新感線でも知られる吉田メタル、THE CONVOYのメンバー・石坂勇が名を連ねている。

コメント紹介

◆松崎祐介
この度、『流星セブン~暁の操り人~』で蔦屋重三郎役を演じます。もうはっきり言いましょう!この作品は、時代劇先取りスーパーエンターテイメントです。笑いあり、ダンスあり、そして涙はあるのか、ないのか・・・。時代劇といえば立ち回りですよね、刀と刀がぶつかり合う、熱い熱い、それ以上にもっと熱いものを期待していてください。

僕が演じる蔦屋重三郎は、江戸の本屋という表の顔と悪党を成敗する裏の顔の二面性があり、演じるにあたりその強弱をどう体現しようか今からワクワクしております。上演中の『Endless SHOCK -Eternal-』でも共演している後輩の寺西も出演するということで、学ぶこともあると思います。僕はこれまでに、コメディアンやネズミ、一国の主など様々な役を演じさせていただいたのですが、時代劇は初挑戦なんです。ステージ上では、きりっと胸を張って演じ、素晴らしいエンターテイメントを作っていきたいと思います。

◆寺西拓人
大谷鬼次役を演じます、寺西拓人です。この作品は時代劇エンターテイメントということでいろんな要素が盛り込まれた、すごく新しい時代劇だと思います。個人的にも時代劇初挑戦で、僕が演じる大谷鬼次は歌舞伎役者で、踊りもあるので、そこにも注目していただきたいです。松崎くんとは『Endless SHOCK -Eternal-』で共演させていただいていて、気心の知れた関係だと思っているので、また新たな一面を知れたらいいなと思います。劇場でお待ちしております。

舞台『流星セブン~暁の操り人~』公演情報

上演スケジュール

【大阪公演】2021年5月21日(金)~5月22日(土) クールジャパンパーク大阪 WWホール
【東京公演】2021年5月27日(木)~5月30日(日) 渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール

キャスト・スタッフ

【出演】
蔦屋重三郎役 松崎祐介(ふぉ〜ゆ〜)
大谷鬼次役 寺西拓人(ジャニーズJr.)
平賀源内役 なだぎ武
山城 長明役 株元英彰
唐犬権兵衛役 橋本全一
喜多川歌麿役 大海将一郎
浅見 凛役 壱城あずさ
平手造酒役 吉田メタル
大岡忠相役 石坂勇

―ツメ人形衆ー
田沼ジョージ 林宏樹 長田健一 石倉和樹 須貝汐梨 篠原孝文

【脚本】米山和仁
【演出】伊勢直弘
【原案・監修・総合プロデュース】黒谷通生

【公式サイト】http://legendstage.jp/ryusei7/
【Twitter】@butairyusei7

あらすじ

時は天下泰平江戸時代の中期。
町人文化が栄華を極め、町は活気にあふれていた。

しかし、光あるところ影もまたある。
松には様々な欲望が渦巻き、あちこちで事件も起きた。
そんな時、「困った時の本頼み、その本屋にはトラブルを解決してくれる連中がいる」
という噂が、町人の間でささやかれるようになる。
その本屋とは、蔦屋重三郎の店。

今夜も一人、彼のもとを訪ねてくる。
その男は、泣く子も黙る歌舞伎の大スター大谷鬼次だった。
大谷は、蔦屋に会うなりこう切り出す。

「俺を殺してくれないか」

(C)流星セブン製作委員会

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