『FAKE MOTION -卓球の王将-』が舞台へ!荒牧慶彦、染谷俊之、玉城裕規らが「西」のピンポンバトルで激突


新たな総合エンターテインメントプロジェクトとして始動した「FAKE MOTION -卓球の王将-」が、2020年7月に舞台上演することを発表した。荒牧慶彦、染谷俊之、玉城裕規、廣瀬智紀、定本楓馬、田村升吾らが“卓球戦国時代”と化した大阪を舞台に「西」の高校生たちとして激しいピンポンバトルを繰り広げる。

様々なメディアミックス展開を予定している本作は、“シーズン1”としてドラマ『FAKE MOTION -卓球の王将-』を4月より日本テレビにて放送を開始。今回の舞台上演は、“シーズン2”という位置付けとなる。出演者にはドラマ版の中心を担った「EBiDAN」(恵比寿学園男子部)のフレッシュなメンバーも名を連ねた。配役と出演者の詳細は、以下のとおり。

<天下布武学園>
織田佐之助役:荒牧慶彦
今川義富役:廣瀬智紀
斯波真一役:定本楓馬
明智十兵衛役:草川直弥(EBiSSH)
滝川勝役:森田桐矢
丹羽秀樹役:山縣悠己

<謙信ソルト電子工学院>
上杉天真役:染谷俊之
北条忠則役:田村升吾
直江智弘役:山下永玖(さとり少年団/ONE N’ ONLY)
柿崎仁役:上村謙信(さとり少年団/ONE N’ ONLY)
宇佐美礼一役:高尾颯斗(さとり少年団/ONE N’ ONLY)
甘粕信太郎役:沢村玲(EBiSSH)
山浦孝之役:関哲汰(EBiSSH)

<信玄明王高校>
武田不動役:玉城裕規
真田空役:志村玲於(SUPER★DRAGON)
真田海役:岡本侑樹(EBiDAN 39&KiDS/BATTLE BOYS)

脚本はドラマと同じく小山正太、演出は植木豪が担当。また、マルチクリエイター・まふまふがプロデュースしたドラマ主題歌「FAKE MOTION」が、舞台ではキャストが歌唱する新たな「FAKE MOTION」として生まれ変わる。

【あらすじ】
世は空前の卓球ブーム。
リズミカルな音を奏でる世界最速の球技に人々は敬意を払った。
トレンドの中心は卓球。
高校生同士の優劣を決めるのも、勉強や喧嘩の強さではなく・・・卓球の勝敗。
卓球の強い高校は、部員のみならず神の様に崇められた。
戦国時代の領地争いの如く、高校同士の覇権争いは、熾烈を極める。
卓球ランクが下位の高校は上位の高校に絶対服従。

誰かがこの時代を、こう呼んだ――「卓球戦国時代」と。

舞台『FAKE MOTION -卓球の王将-』は、以下の日程で上演される。

【東京公演】7月2日(木)~7月10日(金) 品川プリンスホテル ステラボール
【神戸公演】7月17日(金)~7月26日(日) AiiA 2.5 Theater Kobe

※今後の新型コロナウイルス感染拡大の状況により、公演実施を含め変更になる場合あり
※チケット販売に関しては決定次第、公式サイトにて告知

【公式サイト】https://www.fakemotion.jp/
【公式Twitter】https://twitter.com/fakemotion_pj
【公式Instagram】https://www.instagram.com/fakemotion_pj/

(C) 汐留ヱビス商店街 (C) 舞台「FAKE MOTION -卓球の王将-」製作委員会

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