獣愛ブースト音楽劇『Lamento -BEYOND THE VOID-』インタビュー!前嶋 曜×瀬戸祐介は「大人の攻め方」


2024年2月16日(金)に東京・品川プリンスホテル ステラボールで、獣愛ブースト音楽劇『Lamento -BEYOND THE VOID-(ラメント ビヨンド ザ ヴォイド)』が開幕する。本作は、ニトロラキルのファンタジー・アドベンチャーBL(ボーイズラブ)ゲームを原作とした舞台化作品。主人公・コノエ役として前嶋 曜が主演を務め、ライ役の加藤 将、アサト役の平賀勇成、バルド役の瀬戸祐介との3ルートを展開する。公演を前に、前嶋と瀬戸に「バルドルート」の魅力について聞いた。

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詳細>>https://tv.dmm.com/vod/?season=5806lamento00001

――まず、本作への出演が決まった時の感想を教えてください。

前嶋:僕、以前から挑戦してみたいことの一つにBL作品があり、出演が決まった時はすごく嬉しかったです!今までやったことのない作品だからこそ、ファンの方も喜んでくださるんじゃないかなと思って。で作品を拝見したら、ただ男性同士の恋愛模様を描いているわけではなく、すごく物語が深くて、考えさせられるような部分もあり、この作品で主演をやらせていただくということに、覚悟を持たないといけないなと思いました。この作品で成長できたらいいなという気持ちを持って、臨んでいます。

瀬戸:僕も、すごく世界観の美しい作品だなと思いました。ぱっと見、猫耳とかキャッチ―なんですけど、「獣愛ブースト音楽劇」というタイトルがぴったりだなと思いました。それから、3ルート物語が展開するというのも、ゲーム原作ならではで面白いですよね。複数ルートをやるからこそ、物語をより深堀りできるのではないかと感じています。

――稽古を重ねてみて、手応えはいかがですか?

前嶋:BL作品というインパクトが大きかったのですが、世の中の考え方も変化していますし、自分的にもすっと入っていけました。濃厚なシーンも結構あるんですけど、抵抗なくできるかなと思っています!

――それぞれ演じるキャラクターについては、どんな印象を持たれましたか?

前嶋:僕は、コノエに対して共通点を感じる部分がすごく多かったです。負けん気が強い、諦めない、信じる、振り返らない、そういうコノエの意思のこもった台詞とか心情とか、自分の中に照らし合わせると共感する部分が多いんです。

瀬戸:僕が演じるバルドは、過去のトラウマを抱えていて、生きることを諦めているというか、死ぬのを待っているだけというようなキャラクターなんですが、コノエと出会ったことで前向きになって、“生きるために生きる”というように変わっていくんですね。きっと、今生きている人も、バルドの気持ちに当てはまる人も多いと思うんですよ。そういう人を前向きにできるんじゃないかなと思いましたし、自分も共感したので、それをうまく伝えていけたらいいなと。

――ファンタジー要素も多い世界観ですが。

瀬戸:作中、食べ物とか、要所要所に獣感は散りばめられているんですが、たぶん、観る方は違和感なくすんなり世界観に入ってもらえるのではと思っています。

前嶋:「生きるか死ぬか」が物語の大筋なんですけど、細かいところで猫の特性が出てくるのがポイントです。“じゃらしの木”とか、“マタタビの匂い”とか、“ネズミに対する反応”とか、細かく散りばめられています。僕、猫飼っているので「そうそう!」って思うところが多くて(笑)。ちゃんと猫であることが表現されているので、楽しみにしていてほしいです。

獣愛ブースト音楽劇『Lamento -BEYOND THE VOID-』インタビュー!前嶋 曜×瀬戸祐介は「大人の攻め方」

――3ルートありますが、バルドルートの見どころはいかがでしょう?

前嶋:バルドは、ライやアサトと違って、結構ぐいぐい攻めてくるんですよ!最初、瀬戸さんが演じるバルドと稽古をした時、なんというか、調子が狂うな~と思ったんです。これは多分、コノエの気持ちと一緒だと思うんですけど。コノエが翻弄されている感じがすごくかわいらしいんです。この感じは、多分他のルートにはないものになると思います。

瀬戸:コノエがルートごとに惹かれる人物が違うという部分が、まず面白いですよね。バルドは本当にグイグイいきます!でも大人なので、大人な攻め方で転がしつつ。大人なので、ちょっと親父ギャグみたいなのを入れながらいい感じのアプローチをしていくので、ぜひ参考にしてほしいです(笑)。キャラクターによってアプローチの違いが大きいので、3ルート見比べて、コノエの反応の違いを見るのもすごく面白いと思います。

バルドに関しては、ライとの関係で過去にトラウマを抱えているんですね。そういう点も踏まえて、コノエに対する3人のアプローチに加えて、アプローチしている3人のそれぞれのルートでの関わり方の違いも掘り下げられたらいいなと考えています。

前嶋:悪魔との関係もね。

瀬戸:そうそう。猫の話なんですけど、悪魔も出てくる。いろんな悪魔が出てくる盛りだくさんの設定だからね。

前嶋:コノエって、みんなの背中を押すんですよ。守られるけど、守る。そういう意思の強さがあるので。コノエの軸となる信念も楽しみにしてほしいです。コノエの中に通っている一本の筋が、このラメステの根っこになっていると思います。

瀬戸:バルドって、コノエに「やめちまえ」って台詞をよく言うんですよ。そんなめんどくさいことやめちまえ、無駄なことやめちまえ。でも、コノエは揺るがない。そんなコノエに1回引っぱたかれるシーンがあるんですが、そこはバルドルートのポイントになるんじゃないかなと思います。そして、全部観たら3倍じゃなくて6倍ぐらい深く楽しめると思います!

獣愛ブースト音楽劇『Lamento -BEYOND THE VOID-』インタビュー!前嶋 曜×瀬戸祐介は「大人の攻め方」

――以前、別のニトロキラル作品の稽古を拝見したんですが、複数ルートを設ける作品の稽古はすごく大変そうですよね。

前嶋:頭がパンクしそうになります!今日はこの人、今日はこの人に想いを注ごうって、整理をしてやってきて、きっと本番でもそれが続くと思うんですけど。

瀬戸:歌も、お芝居も、パフォーマンスも盛りだくさんだしね。

前嶋:ほんとに、もう満載なんですよ!でも、それを余すことなく僕は表現したいって思っているので、日々全力投球です。この身が壊れようとも!

瀬戸:すごい決意だ(笑)。

――ニトロキラルさんのBL作品は、これまでにも舞台化されていますが「音楽劇」とつくのは今回が初めてですよね。

瀬戸:物語の中に「戦う猫」と「歌う猫」が出てくるので、設定が音楽劇と相性がいいと思うんですよね。曲も、全部いい曲なんですよ。

前嶋:僕、ライに捧げる歌がすごくお気に入りなんです。聞いていて、すごくぐっと胸にくる楽曲になっています。

瀬戸:オープニングとエンディングにも注目してほしいです。歌詞に仕掛けがあるんですけど・・・本編を通して観た後に、感じ方が変わるんじゃないかな。

前嶋:エンディングでは、“猫”ならではのお楽しみもあるので!何のことかは、公演で確認してください(笑)。ほんわかする最後になっているので、そのギャップも楽しんでほしいです。

――最後に、公演を楽しみにしている皆さんへメッセージをお願いします。

瀬戸:この作品は、「愛と欲望」がテーマです。愛がブーストしていく様を、3ルートそれぞれで楽しんでほしいです。そしてね、曜が本当にがんばっているので、このがんばりを観ていただくだけでも価値があると思います!

前嶋:そんな風に言っていただけて嬉しいです!原作をご存じなくても楽しめる作品になっていると思うので、原作知らない方ももちろん、猫好きな方にも動物好きな方も来ていただきたいです。尻尾の先まですごくこだわっているので!コノエがみんなの背中を押すように、この作品を観てくださった方にも何か勇気を与えられたらいいなと思います。頑張りますので、よろしくお願いします!

ヘアメイク:村田 樹
スタイリスト:MASAYA(PLY)

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詳細>>https://tv.dmm.com/vod/?season=5806lamento00001

獣愛ブースト音楽劇『Lamento -BEYOND THE VOID-』公演情報

上演スケジュール

2024年2月16日(金)~2月25日(日) 品川プリンスホテル ステラボール

キャスト・スタッフ

【出演】
コノエ役:前嶋 曜

ライ役:加藤 将
アサト役:平賀勇成
バルド役:瀬戸祐介

ラゼル役:君沢ユウキ
カルツ役:岡本悠紀
ヴェルグ役:岩田知樹
フラウド役:村松洸希

カガリ役:淺場万矢
トキノ役:深澤大河
フィリ役:きたつとむ
キル役:京山陽春
ウル役:新井雄也

歌うたい役:大崎捺希
リークス役:松井勇歩

【原作】ニトロキラル

【演出】中屋敷法仁
【脚本】内田裕基

公式サイト

【公式サイト】https://s-size.co.jp/stage-info/stage/lamento/
【公式X(旧Twitter)】@Lamento__stage
【ニトロキラル舞台(キラルステージ)総合X(旧Twitter)】@CHiRAL_stage

(C)2006 NITRO ORIGIN
(C)獣愛ブースト音楽劇「Lamento -BEYOND THE VOID-」製作委員会

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