『ツダマンの世界』


あらすじ

小説家・津田万治(阿部サダヲ)家の女中・オシダホキ(江口のりこ)や、縁ある人々からの視点で振り返る、津田万治=ツダマンの半生。それは昭和初期から戦後にかけての物語。

生まれてすぐ母と離れ離れになり、義母に育てられた万治。十歳で父が他界すると、育ての母からいびられて何かと反省文を書かされたことが彼ののちの文章力につながっていく。万治の小説家人生はそこから始まった。

地味に小説を書き続け、中年にさしかかった頃、ようやく新作が文壇最高峰の月田川賞の候補作に。それを機に、賞の選考委員でもある万治の幼なじみ、大名狂児(皆川猿時)が薦める戦争未亡人の数(吉田羊)と結婚することとなる。だが万治には、劇団の女優にしてカフェで歌も歌う神林房枝(笠松はる)という愛人がいた。また、数との結婚話が進む中、弟子になりたいとやってきたのが佐賀の豪商の三男坊、長谷川葉蔵(間宮祥太朗)で、彼のそばには常に世話係で番頭の強張一三(村杉蝉之介)の姿もある。

やがて大名に続き、万治のもとにも徴用令状が。戦地へと向かうことで人間関係は微妙に変貌し始め、そこに葉蔵と関係を持とうとする謎の文学少女、兼持栄恵(見上愛)なども現れ、万治と数と葉蔵を取り巻く人間たちの愛憎関係は、さらに複雑に絡み合っていく・・・。

公演情報

上演スケジュール

【東京公演】
2022年11月23日(水・祝)~12月18日(日)
Bunkamuraシアターコクーン

【京都公演】
2022年12月23日(金)~12月29日(木)
ロームシアター京都メインホール

出演

阿部サダヲ
間宮祥太朗
江口のりこ
村杉蝉之介
笠松はる
見上愛
町田水城
井上尚
青山祥子
中井千聖
八木光太郎
橋本隆佑
河井克夫
皆川猿時
吉田羊

スタッフ

【作・演出】松尾スズキ

ほか

主催

Bunkamura

公式リンク

公式サイト:https://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/22_tsudaman/
公式Twitter:@Bunkamura_info

 



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