谷川愛梨がNMB48卒業後初舞台!家城啓之が手掛ける『シェア・ザ・ワールド2020』上演決定

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2020年2月に家城啓之(マンボウやしろ)が脚本・演出を務める舞台『シェア・ザ・ワールド2020』の上演が決定。2016年5月に上演された『シェアザワールド』をリライトし、東京・紀伊國屋ホールで新しく作り上げられていく本作に、12月25日にNMB48を卒業したばかりの谷川愛梨や伊勢大貴、松井勇歩、ザ・ギース、山崎真実ら個性的なキャスト陣が集結する。

これまで『魔王コント』や『Re LOVE』など多数の作品の脚本・演出を行ってきた家城は「シェアハウスの物語です。“主役は誰か?”で、2020年のまさに【今】の空気を出せたら最高です」と作品について語り「最後まで観れば何の物語で誰が主役かわかるはずです!是非何も考えずに最後までみてください!!」とメッセージを送る。

【あらすじ】
都心から離れた大きな一軒家、そこは様々な人たちが共同で生活するシェアハウス。
1番の古株メイが独りリビングのソファーに座り「ここは私の世界。誰にも邪魔させない。誰にも仕切らせない。そう、ここは私の世界。」と呟いている。呉服屋で働く太郎に、お笑いを目指して1部屋に2人で住んでいるコンビ・オスマン帝国のラブとトオル。いい歳してプー太郎のプーさんに中華屋でバイトするシュウさんなど性別世代問わず様々な人々がリビングを行き来する。
ファッション業界で働いているナッチャンに想いを寄せているマッ君。マッ君を好きなメイはそれが気に入らずナッチャンを追い込むための作戦を練り始める。
ジリジリ対立して行くメイとナッチャン、それに伴い住民たちは徐々に分断されていく・・・。
さあ、「主役は誰だ!?」「観ればわかる!」

◆公演情報
『シェア・ザ・ワールド2020』
2020年2月20日(木)~2月23日(日)

【脚本・演出】家城啓之
【出演】
伊勢大貴
松井勇歩(劇団Patch)
高佐一慈(ザ・ギース)
尾関高文(ザ・ギース)※Wキャスト
大地洋輔(ダイノジ)※Wキャスト
五明拓弥(グランジ)
好井まさお(井下好井)
福本雄樹(唐組)
塙さより

山崎真実
谷川愛梨

ほか

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