2020年1月に東京・国際フォーラムで、世界で注目を集める最高レベルのクオリティを誇るブロードウェイスター達の圧倒的な歌唱力が楽しめる公演『ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ』の日本再演が決定した。
本公演は、これまでアメリカ・ボストンのボストンシンフォニーホールやイギリス・ロンドンのロイヤルアルバートホールで上演され、日本でも2019年1月31日、2月1日にパシフィコ横浜・国立大ホールで初公演を開催。
日本初演は『美女と野獣』の「Be Our Guest」のナンバーで華やかに幕開けし、『メリー・ポピンズ』メリー・ポピンズ役(オリジナルキャスト)、「『美女と野獣』ベル役のアシュリー・ブラウン、『ターザン』ターザン役(オリジナルキャスト)のジョシュ・ストリックランド、『ライオンキング』父親・ムファサ役を4300回以上を演じた記録を誇るアルトン・フィッツジェラルド・ホワイト、『ライオンキング』ナラ役を誰よりも長く演じたキシー・シモンズらが集結し、圧倒的な歌唱力を披露。「ブロードウェイのキャストを日本で観ることができて最高の時間を過ごせた」「歌声、演奏、全てに感動した。とにかくパワフル」と日本のファンを魅了した。
『ライオンキング』『ターザン』のアソシエイト・ディレクターを務め、日本でも『ライオンキング』『リトル・マーメイド』の幕開けに携わってきた本公演のプロデューサーであるジェフ・リーは、日本再演に向け「東京で2年目のディズニー・ブロードウェイ・ヒッツを迎えられる事を光栄に思います」と喜び、「今回も二部構成で公演を行い、ディズニー・オン・ブロードウェイの楽曲盛りだくさんで披露します。『美女と野獣』、『ライオンキング』、『メリー・ポピンズ』、『ターザン』、『ニュージーズ』、『アラジン』、『アナと雪の女王』などなど。更に皆さまのためにサプライズも用意するつもりです!」と明かした。
さらに、「日本のファンの皆さまとお会いできる事を心から楽しみにしてます。前回、横浜でお会いできた方も、来年の東京で初めてお会いする方も、皆さまの参加を楽しみにお待ちしてます。皆さまには素敵な夜をお過ごし頂ける事を、お約束いたします」とコメントした。
『ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ』は、2020年1月30日(木)、1月31日(金)に東京・国際フォーラム ホールAにて上演。キャストは後日発表されるという。
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