先日AKB48グループ2代目総監督退任を発表した横山由依が2019年5月に行われる福岡・博多座開場20周年記念公演に出演することが明らかになった。
公演は第1部「水戸黄門」の芝居と第2部「武田鉄矢×コロッケ×海援隊スペシャルオンステージ」 の2本立て。第1部では器量が良くて父親思いの町娘に挑戦し、武田黄門の世直しに加勢。第2部の武田の爆笑トーク&ライブにも参加が予定されており、現役アイドルの横山が武田、そしてモノマネ四天王の称号をもつコロッケとどのように絡んでいくのか注目が集まる。
出演は武田、コロッケ、横山のほか財木琢磨、荒井敦史、MINA(MAX)、伊東ゆかりらが名を連ねている。先日行われた扮装撮影ではしっかり着物を着こなし丸まげの髪型も似合う姿を披露。上演に先駆け横山からコメントが届いている。
◆横山由依
自分の頭に合わせたかつらを作っていただいたり、所作を教えていただいたり、時代劇という初めての経験にわくわくしています。武田鉄矢さん、コロッケさんはじめ大先輩の皆様とご一緒させていただけるのが本当に嬉しいです。たくさん学ばせていただきたいと思います。博多に長期間滞在するのもはじめてなので食べ物や街などもとても興味があります!劇場でお会いできるのを楽しみにしています!
博多座5月公演 博多座開場20周年記念『武田鉄矢・コロッケ特別公演』は2019年5月5日(日)から5月28日(火)まで福岡・博多座にて上演される。