古谷大和、山口大地、糸川耀士郎らで『百花百狼~戦国忍法帖~』舞台化

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2018年12月に忍法浪漫剣劇『百花百狼~戦国忍法帖~』~月下丸の章~の上演が決定した。原作は、人気恋愛アドベンチャーゲーム「百花百狼~戦国忍法帖~」で、戦乱の世において独自の発展を遂げた伊賀忍と甲賀忍の物語を描いた作品。本作の主人公となる月下丸役には古谷大和、ヒロインとなる上野槐役には美声女ユニット「elfin’(エルフィン)」の花房里枝が決定した。

このほか、共演者には山口大地、糸川耀士郎、「elfin’」リーダーの辻美優、小笠原健、坂口湧久、橋本全一らが名を連ねた。配役の詳細は、以下のとおり。

【出演】
月下丸:古谷大和
上野槐:花房里枝(elfin’)

百地蝶治郎:山口大地
黒雪:糸川耀士郎
三雲伽羅:辻美優(elfin’)
石川五右衛門:小笠原健
山倉猿之介:坂口湧久
霞:早乃香織

徳川家康:竹石悟朗
豊臣秀吉:緑川睦
石田三成:天野眞隆
淀:望月京奈
前田玄以:和田篤希

服部半蔵:橋本全一

上野勘道:笠原竜司

【あらすじ】
戦乱の世において独自の発展を遂げた伊賀と甲賀。
両忍軍はその長い歴史において、互いを憎み合う敵対関係にあったが、天正九年、織田信長による「天正伊賀の乱」により伊賀が滅亡。わずかに生き残った伊賀忍たちは甲賀に取り込まれた。
それから十七年、戦国時代は終わり、世には久方の平和が訪れていた。甲賀の長・上野勘道の娘、槐は忍び仕事に出る日を夢見て、日々修練を積んでいた。そしてついに選ばれた初任務で、槐、そして里の運命を狂わせる大事件が起きる―。

忍法浪漫剣劇『百花百狼~戦国忍法帖~』~月下丸の章~は、12月13日(木)から12月16日(日)まで東京・全労済ホール/スペース・ゼロにて上演される。チケットは、11月11日(日)より一般発売開始。

【公式HP】http://legendstage.jp/hyakka/

(C)RED (C)D3 PUBLISHER (C)百花百狼THE STAGE製作委員会

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