アメリカ・ボストンのボストンシンフォニーホールやイギリスのロンドン・ロイヤルアルバートホールにて大反響を呼んだ『ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ』が、日本で2019年1月に上演されることが明らかになった。
今回、来日するのは『メリー・ポピンズ』メリー・ポピンズ役(オリジナルキャスト)、『美女と野獣』ベル役を務め、数々のヒロインを演じてきたアシュリー・ブラウン、『ターザン』ターザン役のオリジナルキャストを務め、力強くも甘い歌声が魅力のジョシュ・ストリックランド、『ライオンキング』ムファサ役でブロードウェイ最多となる4,300回以上もの出演回数を誇るアルトン・フィッツジェラルド・ホワイト、『ライオンキング』ナラ役を務めたキシー・シモンズの4名。
日本とブロードウェイをつなぐ架け橋となるホスト(進行役)は関根麻里が、ゲストシンガーは日本国内で数々のディズニーミュージカルの主演を演じてきた海宝直人が務める。また、音楽を担当するのは指揮・水戸博之と今回の公演のために特別に編成された“ディズニーヒッツオーケストラ”だ。
NYのブロードウェイで『アイーダ』『美女と野獣』『ライオンキング』を観劇したの際の感動が、今でも忘れられないという関根は「今回それらの舞台に立っていたキャストが来日すると聞き、とても興奮しています!ぜひ、多くの人に見にきていただきたいです!」と喜びを語っている。
日本初上陸『ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ』は2019年1月31日(木)に神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールにて上演される。