祖父が残した借金のカタに老舗宿・天神屋へと連れて行かれた女子大生の津場木葵が、料理の腕をたよりに異世界で奮闘するファンタジー小説「かくりよの宿飯」。今年の4月にTVアニメの放送も始まり、さらに注目の集まる本作の舞台版が2018年9月より上演されるが、このほどそのキャストと配役が公開された。
出演が決定したのは、大旦那役の仲田博喜、銀次役の大平峻也、暁役の反橋宗一郎、白夜役の木津つばさら4名。脚本を守山カオリが、演出を扇田賢が担当する。
舞台『かくりよの宿飯』は9月5日(水)から9月9日(日)まで東京・シアターサンモールにて、9月13日(木)から9月16日(日)まで福岡・西鉄ホールにて上演される。
【公式サイト】http://kakuriyo-stage.com/
【公式Twitter】@kakuriyo_stage
(C)2018 友麻碧・Laruha/KADOKAWA/「かくりよの宿飯」製作委員会