「週刊少年マガジン」(講談社刊)にて連載中の鈴木央による漫画「七つの大罪」が舞台化されることが発表された。これは、2018年3月24日(土)・3月25日(日)に開催されている「AnimeJapan 2018」内『七つの大罪』スペシャルステージ」にて明らかになったもの。
原作は、かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊〈七つの大罪〉による冒険物語を描いた痛快無比のヒロイックファンタジー。単行本は累計2750万部を突破し、TVアニメ新シリーズ『七つの大罪 戒めの復活』が2018年1月より放送されている。さらに、8月には劇場版『七つの大罪 天空の囚われ人』の公開が控え、今回の舞台化はこれを記念して上演される。
上演時期は、8月。東京と大阪の2都市にて。出演者などの詳細は、続報を待とう。
【あらすじ】
いまだ人と、人ならざるものの世界が、分かれてはいなかった時代。絶大なる魔力を有し、人々から敬われ、時に恐れられる存在<聖騎士>に守られた『リオネス王国』。王国の王女エリザベスは、たった一人国を離れ、ある者たちを探す旅に出ていた。
それは最強最悪の騎士団として恐れられ、国を裏切り、全聖騎士を敵に回した罪人たち―<七つの大罪>。
たどり着いた一軒の酒場で、エリザベスは店主を名乗る少年・メリオダスに出会う・・・。
【舞台公式HP】http://www.7-taizai-stage.jp/
【アニメ公式HP】http://www.7-taizai.net/
【劇場版公式HP】http://www.7-taizai-movie.net/