2016年1月20日(水)に発表し、早くも大きな話題となっている日本初のオリジナルアリーナショー『ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー』。そのキャスト第1弾として、武闘家としても高い素質を持つおてんば姫・アリーナ役を中川翔子が務めることが発表された。アリーナは「ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち」に登場する最強を夢見るお姫様で、好奇心と強さ、愛らしさを兼ね備えた人気キャラクター。
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中川は、2015年2月に発売された「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」でも、原作者の堀井雄二に声優としての演技力と“アリーナへの愛”を買われ、アリーナの声を担当。今回も、その実績が高く評価されての抜擢となった。出演決定について、中川からコメントが届いている。
◆中川翔子(アリーナ役)
「ドラゴンクエスト」という世界的な素晴らしいゲームの30周年、そして日本で初めての大規模なスペクタクルショーにアリーナ姫として参加できる事を、本当に嬉しく思います。これがどれほど尊く歴史的な出来事か、言葉にしきれない衝撃と喜びを感じています。
美しく気高いアリーナ姫を演じるには、果てしない努力が必要ですが、絶対に素晴らしいショーにしたいと思います。二段蹴りに挑戦もしたいです!
本作は、今年で第1作の発売から30周年を迎える国民的RPG「ドラゴンクエスト」をベースに、日本で初めて制作されるオリジナルのアリーナショー。2016年夏、全国5大アリーナで計40万人を動員する大型プロジェクトとして展開される。
演出は、数々の人気テーマパークのショーやB’zのドームツアーなどを手掛ける金谷かほり、ステージデザインにロンドン、北京五輪の開会式やレディー・ガガ、マドンナなどの世界ツアーを手がけたレイ・ウィンクラー率いるStufish Entertainment Architectsなど、国内外のトップクリエイターが集結し、あらゆるエンターテインメントの要素をふんだんに盛り込んだ“スペクタクルライブステージ”を作り上げる。
『ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー』は、2016年7月22日(金)から7月31日(日)までさいたまスーパーアリーナ、8月5日(金)から8月7日(日)までマリンメッセ福岡、8月12日(金)から8月14日(日)まで名古屋 日本ガイシホール、8月18日(木)から8月22日(月)まで大阪城ホール、8月26日(金)から8月31日(水)まで横浜アリーナにて上演される。
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