大人気PCブラウザゲーム『刀剣乱舞』を”ストレートプレイ”形式で舞台化する、舞台『刀剣乱舞』。脚本・演出を、末満健一が手がけることでも大きな話題となった本作から、ついに出演キャスト第一弾が公開された。今回キャストが明らかとなったキャラクターは、三日月宗近、山姥切国広、薬研藤四郎、へし切長谷部の4人。
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三日月宗近役には、舞台『弱虫ペダル』シリーズの荒北靖友役や『最遊記歌劇伝』の玄奘三蔵役、『スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE～さよなら絶望学園～』の狛枝凪斗役など幅広い役柄で人気を博している鈴木拡樹。
山姥切国広役には、ミュージカル『薄桜鬼』黎明録・沖田総司役、舞台『K』シリーズ・夜刀神狗朗役の荒牧慶彦、薬研藤四郎役は舞台『弱虫ペダル』シリーズ・東堂尽八役の北村諒、へし切長谷部役はハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」矢巾秀役の和田雅成が決定した。
原作である『刀剣乱舞-ONLINE-』は、名立たる刀剣が刀剣男士（とうけんだんし）と呼ばれる個性豊かな男性キャラクターとして登場。ゲームだけにとどまらず、日本各地の歴史博物館、美術館や刀鍛冶伝承施設などに多くの若い女性が訪れるという、新たなムーブメントを巻き起こしている。
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舞台『刀剣乱舞』は、2016年5月3日（火・祝）から5月13日（金）まで東京・シアター1010にて、5月17日（火）から5月20日（金）まで大阪・メルパルク大阪にて上演される。
(C)舞台『刀剣乱舞』製作委員会
