宮本亜門が手掛ける新感覚エンターテインメント『SUPERLOSERZ SAVE THE EARTH 負け犬は世界を救う』、12月上演決定!

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演出家・宮本亜門の最新作となる、ダンスと音楽とテクノロジーが融合するまったく新しいエンターテインメント『SUPERLOSERZ SAVE THE EARTH 負け犬は世界を救う』が、2015年12月5日(土)より、東京・新国立劇場 中劇場、大阪・シアターBRAVA!にて上演される。7月16日(木)より上演された『百花繚乱 日本ドラム絵巻』で宮本が新しく目を付けたノンバーバルパフォーマンスの世界。本公演はそれの第2弾となりそうだ。

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本作は、社会からつまはじきにされても一生懸命生きるマイノリティたちの、ユーモアにあふれた人生讃歌に満ち溢れるストーリーを、セリフは一切なく、ダンスやアクションだけで紡いでいく新感覚エンターテインメント作品。プロジェクションマッピングやレーザーを使い、本物のダンスと大人の遊び感覚をふんだんに取り入れ、光と音と映像で劇場全体を巻き込む演出を採用しており、観客も一体となって楽しむことができる。

キャストには、ダンスボーカルユニット「w-inds.」のリーダーとして、日本のみならず香港、韓国、中国などアジアにまたがり高い評価を受ける千葉涼平、ダンスボーカルユニット「Lead」の古屋敬多、ジャネット・ジャクソンやブリトに―・スピアーズに認められた唯一無二のダンサー・仲宗根梨乃。

EL_SQUAD

そして、ロンドンやラスベガスなど世界中の都市で公演を行い、ELワイヤーを使ったオリジナルの「光るダンス」で観客を熱狂させてきたダンスアーティスト集団「Wrecking Crew Orchestra」から、本作の振付も担当するYOKOIを始め、DOMINIQUE、SAWADAの三人の出演も決定。ダンス界で高い評価を受けるキャストが集結し、光、音、映像に彩られるド派手なステージを披露する。

『SUPERLOSERZ SAVE THE EARTH 負け犬は世界を救う』は、2015年12月5日(土)~12月15日(火)、東京・新国立劇場 中劇場にて、2016年1月7日(木)~1月11日(月・祝)、大阪・シアターBRAVA!にて上演される。

【東京公演】2015/12/5(土)~12/15(火) 新国立劇場 中劇場
 お問合せ サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(10時~18時)
【大阪公演】2016/1/7(木)~1/11(月・祝) シアターBRAVA!
 お問合せ キョードーインフォメーション 0570-200-888(10時~18時)

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