2015年10月22日（木）より開幕、Dステ17th『夕陽伝』に主演する瀬戸康史のファンクラブイベントが、8月30日（日）、東京・IMAホールで行われた。俳優デビューして10年となる節目の年に、イベントは大阪・東京でファンクラブ会員延べ1500名限定、瀬戸のセルフプロデュースで開催。上海、ブラジルなど海外から駆け付けた熱心なファンもいた。
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「実は僕･･･、双子の兄がいるんです」というナレーションからスタート。
俳優として活躍する弟に対し、ひっそりと都内でスナックを経営している瀬戸扮する兄“せってぃー”がお客さん相手に弟・康史のエピソードを話す毎日…という設定の元、ほぼ一人芝居にて進行。この夏ドライブに出掛けたプライベート映像、納涼企画として怪談話、俳優デビューから今までの10年を振り返るVTRも流れた。
最後に披露された紙芝居はこのイベントのために描き下ろした、瀬戸作画によるオリジナル作品。本人朗読による切ないストーリーに、涙するファンの姿も。
イベントを締めくくる挨拶では、「このイベントが出来たのもスタッフさんはもちろん、日頃支えてくれているファンのみなさんのおかげです。『皆さんのそばには僕がいる』。今日は、くさいセリフも言っちゃいます（笑）」と照れながら、ファンへの感謝の気持ちを述べた。
帰りは「直接お礼を言いたい」という瀬戸の発案で、急遽ハイタッチでのお見送りも！最後までファンとの交流を楽しんだ。
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このイベントでは、Dステ17th『夕陽伝』の大阪公演完売につき、大阪・追加プレビュー公演決定が発表された。また、プレビュー本編に加え、『幽悲伝』海里役の村川勁剛、都月役の松井勇歩がゲスト出演する。大阪で大千秋楽を迎えるDステ17th『夕陽伝』から、12月に大阪で連鎖上演をするPatch stage vol.7『幽悲伝』に繋ぐ合同企画。《ふたつのユウヒデン》が出会う瞬間に乞うご期待！！
大阪・追加プレビュー公演のチケットは2015年10月3日（土）より発売開始。
(C) Watanabe Entertainment
