2026年4月に東京ドリームパーク内「EX THEATER ARIAKE」のこけら落とし公演として上演される舞台『AmberS -アンバース-』。クリエイティブプロデューサー・原作・脚本を加藤シゲアキが務める本作より、役名、メインビジュアル、および公演詳細が公開された。

琥珀に封じ込められた“希望と罪”・・・幻想的なビジュアルが完成

今回公開されたメインビジュアルは2種類。一つは、W主演を務める大橋和也と寺西拓人が、物語の鍵となる虎と共に琥珀の中に閉じ込められたデザイン。もう一つは、それぞれの個性が表れる衣装に身を包んだメインキャストが勢揃いしたビジュアルだ。
「AmberS, それは美しい時間を封じ込めておく希望と罪」というキャッチコピーの通り、作品の幻想的な世界観へと誘う仕上がりとなっている。
クリエイター陣には、クリエイティブプロデューサー・原作・脚本の加藤シゲアキのほか、演出を河原雅彦が務め、音楽監督に岩崎太整、キャラクタービジュアルディレクター・衣装デザイナーに柘植伊佐夫といった日本を代表するトップクリエイターが集結。
テレビ朝日が有明に開業する複合型エンタテインメント施設「TOKYO DREAM PARK」内にオープンする新劇場「EX THEATER ARIAKE」のオープニングラインナップとして上演するる。
大橋和也&寺西拓人の役どころ判明!豪華キャストの配役は?
ベールに包まれていた配役の詳細も明らかになった。
大橋和也(なにわ男子)が演じるのは、家族のために酒場を切り盛りする青年・イヴル。寺西拓人(timelesz)は、謎の多い流しのピアニスト・アランを演じる。初共演にしてW主演を務める2人が、劇中でどのような関係性を築くのか期待が高まる。
また、イヴルの弟・ルイ役には嶋崎斗亜。反政府活動グループ「ユラリリス」のメンバーとして、オルッカ役に猪狩蒼弥、エンリケ役に川崎皇輝。中央政府軍の右腕・ウォルフ役に松尾龍。
物語の鍵を握る巨大企業「ロメロタンク社」の令嬢・ノア役に山崎玲奈、その執事・ケン役に渡部豪太。そして、冷酷な軍最高司令官・ヒルダ役に真風涼帆、ロメロタンク社の社長・ヴィンガス役に市川右團次が扮し、世界の転換期で生きるキャラクターたちを鮮やかに浮かび上がらせる。
上演は、2026年4月25日(土)から5月24日(日)まで東京・EX THEATER ARIAKE(東京ドリームパーク内)にて。
EX THEATER ARIAKE OPENING LINEUP『AmberS -アンバース-』公演情報
| 公演情報 | |
|---|---|
| タイトル | 『AmberS -アンバース-』 |
| 公演期間・会場 | 2026年4月25日(土)~5月24日(日) 東京・EX THEATER ARIAKE(東京ドリームパーク内) |
| スタッフ | クリエイティブプロデューサー・原作・脚本:加藤シゲアキ 演出:河原雅彦 音楽監督:岩崎太整 キャラクタービジュアルディレクター/衣装デザイナー:柘植伊佐夫 |
| キャスト | イヴル:大橋和也 アラン:寺西拓人 オルッカ:猪狩蒼弥 ルイ:嶋崎斗亜 エンリケ:川崎皇輝 ウォルフ:松尾龍 ノア:山崎玲奈 ケン:渡部豪太 ヒルダ:真風涼帆 ヴィンガス:市川右團次 ほか |
| チケット情報 | 一般発売:2026年3月7日(土)AM10:00 |
| 公式サイト | https://tdp.tv-asahi.co.jp/ambers/ |
| 公式SNS | 公式X:@ambers_stage |







