ドラマ『海月姫』配信どこで見れる？あらすじ・キャスト・主題歌まとめ

2018年にフジテレビ系で放送された芳根京子主演のドラマ『海月姫』。東村アキコ原作の人気漫画を実写ドラマ化した本作を視聴できる動画配信サービスや、あらすじ・キャストなどの関連情報をまとめた。

ドラマ『海月姫』どこで見れる？無料で見るには？

『海月姫』は以下の動画配信サービスで配信中。

ドラマ『海月姫』あらすじ

クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの“クラゲオタク女子”の月海。熱帯魚店でスタイル抜群の美女と出会い、流れで月海の住む『天水館』までやってきて宿泊させてしまう。目を覚ました月海は美女が実は女装男子だったことを知り驚愕。それから女装男子・蔵之介は『天水館』の独特な住人たちと出会う。さらに蔵之介の弟・修と出会い、三角関係に。月海が自分には一生縁はないと思っていた恋を知り、新しい自分、新しい生き方を見つけていく姿を、ギャグを交えて描いていく。

ドラマ『海月姫』キャストは？作品情報まとめ

ドラマ『海月姫』主題歌

OPテーマは、カフェラテ噴水公園 feat.にゃんこスター『Goサインは１コイン』、主題歌はBeverly『A New Day』。

ドラマ『海月姫』主要キャラクター

倉下月海（キャスト：芳根京子）

18歳のクラゲオタクで、イラストレーターを目指して上京。天水館に住み、蔵之介の後押しでクラゲをテーマにしたドレス作りに参加。自信がなく恋愛に臆病だが、成長していく。

鯉淵蔵之介（キャスト：瀬戸康史）

与党の大物議員の息子で、美しい容姿のプレイボーイ。自由奔放ながら確固たる信念を持ち、ファッション好きが高じて女装を始める。父の期待を裏切り、ファッション業界に関わりながら、ある日月海と出会い、次第に惹かれていく。

鯉淵修（キャスト：工藤阿須加）

蔵之介の腹違いの兄で、父の期待に応えエリート政治家を目指す。真面目な性格で、女性が苦手な“童貞エリート”だが、蔵之介にファッションとメークを施された月海と出会い惹かれていく。

ジジ様（キャスト：木南晴夏）

いつもスカートとカーディガンを着ている。枯れ専。個性豊かな“尼～ず”の中では地味な存在で、蔵之介に「影の薄い人」と言われている。

ばんばさん（キャスト：松井玲奈）

天然パーマでアフロの髪型が特徴。ボーダー柄のトレーナーを好んで着る。口調は男っぽいがやる気はなく、鉄道と食べ物には興奮する。まややと一番仲が良い。

まやや（キャスト：内田理央）

いつも赤ジャージを着ており、周りのものを三国志に例えるのが得意。勢いがあり、奇声を上げたり、すぐに取り乱す。常に両手を前に出して奇妙な動きをする。

千絵子（キャスト：富山えり子）

アパートの管理人。いつも和服を着ており、和裁が得意。自室には市松人形が100体以上あり、尼～ずの中で最もしっかりしていてリーダー的な役割を担っている。

ドラマ『海月姫』関連商品

配信の他、原作漫画で本作の世界観をより深く楽しむことができる。

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