舞台『邪魚隊／ジャッコタイ』より、出演者たちが舞台の魅力を語り尽くす舞台開幕直前特番の映像が到着。出演者より佐藤流司、阿久津仁愛、橋本祥平、小柳心、廣瀬智紀、中村誠治郎、演出の毛利亘宏（少年社中）が、『邪魚隊／ジャッコタイ』の稽古場でのエピソードを語ってくれた。
また、本番に向けた小柳の断髪式の様子も公開。本番の姿がどうなるのか、注目だ。
『邪魚隊／ジャッコタイ』は映画と舞台の完全連動プロジェクト【東映ムビ×ステ】の最新作
ひとつの作品世界を「映画」と「演劇」それぞれの形で打ち出す【東映ムビ×ステ】。映画と演劇はそれぞれ独立しているが、物語は連動しており、メディアの境界線を行き来しながら、スクリーンでしか観られない映像美、劇場でしか味わえない臨場感を追求する企画となっている。
『邪魚隊/ジャッコタイ』は、【東映ムビ×ステ】が「ミュージカル時代劇」という新コンセプトで打ち出した最新作。どこか抜けてる個性豊かな死刑囚4人が、死罪免除を条件に、将軍おかかえの使い捨ての特殊部隊「邪魚隊」として働かされる姿を描く。先んじて映画が公開され、舞台ではその後の物語が展開する。
『邪魚隊／ジャッコタイ』舞台でも佐藤流司、阿久津仁愛、橋本祥平、小柳心、廣瀬智紀らが続投
先に公開された映画『邪魚隊／ジャッコタイ』で出演した佐藤流司をはじめ、阿久津仁愛、橋本祥平、小柳心、廣瀬智紀、輝馬、玉城裕規らが舞台も続投。加えて、蘭舞ゆう、舟木健（NORD）、竹野留里、井俣太良、小林郁大、松本寛也、森大、中村誠治郎らが参加し、捨て駒集団「邪魚隊」が江戸を飛び出し、謎を秘めた絶海の孤島で繰り広げられる壮大な物語を描く。
舞台『邪魚隊／ジャッコタイ』は、2024年8月9日（金）から8月25日（日）まで東京・サンシャイン劇場、8月30日（金）から9月1日（日）まで大阪・サンケイホールブリーゼ、9月4日（水）に愛知・一宮市民会館、9月7日（土）・9月8日（日）に石川・石川県立音楽堂 邦楽ホールにて上演される。
